※【講座満足度平均94.6⦅100点満点換算/全118回開催(2022年5月現在)】
皆さんはこれがどれだけ当てはまりますか?
・人前で手の震えが止まらなくなったことがある
・極度に緊張してしまうときがある
・話す時声が震えてしまう
・顔が赤くなってしまう
・人の視線が怖いと感じる
・人と接するのが怖い
・人とのコミュニケーションが辛い
・・・・
これはすべて「あがり症」の症状です。
あがり症という名前を聞いたことがある人は少ないかもしれませんが、悩んでいる人は結構多いです。
そして、かつて私自身もあがり症でした・・・
私は、高校の時の国語の本読みで声がぶるぶる震えたことを機にあがり症となり、母親の前ですら緊張して話せなくなりました。
あまりに重度だったため、引きこもりまでなりました。
あがり症のせいで
・人とのコミュニケーションが苦手
・人前で話すことは絶対にさけたい
・人と話すのが億劫
・できるだけ注目を浴びたくない
もちろん人と話す時は
「震えを抑えなきゃ・・・」
「あがってるのを絶対にバレたくない・・・」
「この場から逃げ出したい・・・」
本当にたくさん悩みました。
しかし、その一方で
「人前であがらないで話せるようになりたい」
「人とのコミュニケーションが上手くなりたい」
「緊張せずに人と話したい」
人前で話をしている人たち(講演している人、スピーチしている人)をみて何度憧れたことでしょう。
かつて私は、精神科、心療内科、服薬、話し方教室、ボイストレーニング、スピーチやプレゼン練習、呼吸法、等々の様々な方法を試しましたが、どれもうまくいきませんでした。
そんなことを繰り返し、約20年間あがり症に苦しんだ私でしたが、あがり症を克服するきっかけがありました。
それは、森田療法とアドラー心理学に出会ったことです。
それによって私はあがり症を克服し、人生が180度変わりました。
今までとは見える世界も変わり、とても生きやすくなりました!!
現在私は、昔の私のようにあがり症によって辛い思いをしている人たちを救いたいと思って活動しています。
2015年からストリートアカデミーであがり症講座を定期開催しており、カウンセリングを含め関わった方は、2000人以上になります。
本当にたくさんのあがり症の方に出会いました。
そして気付いたことがあります!!!
それは、あがり症の方は私と同じように何十年も悩み続ける方が多いです。
「いろんな相談先に行ったけれど、うまくいかなかった」皆さん言います。
なぜうまくいかなかったのでしょうか。
それには理由があります。
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一言で言えば、「あがらないように」という発想のやり方では、あがり症には逆効果なのです。
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人として喜怒哀楽の感情は必然です。
それをコントロールしようというアプローチを取った時、うまくいかなくなります。
あがり症の緊張と不安を抑えるやり方も同様です。
しかし、現在の精神科医療は、そのアプローチでの対症療法が主流です。
話し方のテクニックを身に付けるのも対症療法です。
だから、これだけのあがり症の方々が治らないままにいるのです。
本当のあがり症克服は、あがらなくなることではなく、あがるのはしょうがないと思えるようになることです。
それができた時、あがり症を治さずしてあがり症が軽減していくようになります。
そして、これまでの涙ぐましい努力や囚われから解放されていきます。
自分に自信も付きます!!!
実際にそれを実現した方を数多く見てきました。
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あがり症の克服は可能です!!
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今まで色々やっても治らなかった方には、是非ご参加お勧めします。
具体的な内容としては、あがり症などの不安症に有効な森田療法と、あがり症などの神経症の生き方を鋭く分析したアドラー心理学、そして今や世界中でトラウマケアの理論的支柱となっているポリヴェーガル理論をベースに、オンリーワンの本質的克服法のエッセンスをお伝えします。
是非、ご参加お待ちしてます!
https://youtu.be/tvtZcx7GQt4【時間】1時間
【方法】オンライン(ZOOM:パソコンかスマホがあればできます)
【料金】1000円
【進行役】佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表:佐藤たけはる
【人数】5名迄
※終了後先着1名様限定で個別無料相談可(20分程度)。申込時にその旨記載してください。
※HP等からも募集していますので、ストアカ申込人数と実際の参加者人数が異なる場合があります。ご承知おきください。
<講師:佐藤健陽の主な著書>
・「あがり症は治さなくていい」
・「人前で話すのに自信がつくアドラー心理学実践編: あがり症克服のための17ステップとは何か」
・「人前で話すのに自信がつくアドラー心理学:どうすればあがり症を克服できるのか」
・「60日で人生をガラリと変える『あがり症克服』日めくりカレンダー」
・「人前であがるのはしょうがない~あがり症を克服した僕が伝えたい魔法の言葉」
・「ソーシャルワーカーのためのアドラー心理学」
あがり症のメカニズムと、
先生ご自身の体験からの
役立つ情報を得ることができました。
あがり症だけではなく、
物事への取り組み方にも
応用できるな、と感じました。
お忙しい中貴重な時間を
ありがとうございました。