⚠⚠厳重注意⚠⚠
現在において世界中のビジネス界が注目する
最新の学問が行動経済学です。
商売においては値付けやコンセプト
また顧客は誰かを意識することが重要になります。
これを知らずして厳しい競争を勝ち抜くことなど
できるわけがないと断言します。
自信の商品やサービスに絶対の自信があるという
自意識過剰な方は不愉快な気分になるだけなので
受講はお控えください。
https://youtu.be/sYi9ALA9pTk★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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リクルート季刊誌
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という方のために受講から三日間の無料サポート
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日々のよかったこと、気づいたこと、具体的な行動
疑問点があれば遠慮なく何度でも質問してください。
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即実践で使える講座を心がけています。
おかげさまで過去受講者の満足度も高く
ほぼ星五つのレビューをいただいています。
❕❕これは本当の話です❕❕
📈売れないから値下げ
📈儲からないから値上げ
これはビジネスとして最悪の戦略です。
価格を知ることとは顧客の心理を知ることです。
長期的な経営戦略やマーケティングの思考を
身に着けることで値付けの仕組みが理解できます。
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数ある講座の中から
ご覧いただきありがとうございます。
💖ビジネスを始めたばかり
💖ビジネスを始めたけど上手くいってない
💖自称起業家のなんちゃってコンサルに騙された
💖行動経済学の本を読んだけどよくわからん
💖意識高い系の横文字にウンザリしている
💖行動経済学は難しいと思い込んでいる
💖ビジネスを絶対に失敗できない状況にある
💖時代に左右されない商売の本質を本気で学びたい
といった方には絶対に受講していただきたい
講座です。
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【 行動経済学とは 】
経済学と心理学が融合した学問です。
人々が直感や感情によってどのような判断をし
市場や人々の幸福にどのような影響を及ぼすのか
を研究する学問です。
【 行動経済学と経済学との違い 】
従来の経済学では「人は合理的な行動をする」
という前提で研究が進められてきました。
人も企業も政府も最大限の利益を追求し合理的に
判断し実行することを前提としています。
現実の人間は合理的な判断をするとは限りません。
得られる機能は同じだが何となく高いほうを買った
貯蓄や投資をしたいが実践できない
セールの札が貼ってあったので買わなきゃ損
行動経済学ではこのように
「直感や感情によって合理的ではない判断をする」
ことを前提にその理由や理論を研究するのです。
従来の経済学が
「常に合理的な行動を取るフィクションの人間」
であるなら行動経済学は
「感情によって不合理な行動を取る現実の人間」
を対象にしたものだといえます。
【 行動経済学からみた最適価格設定方法とは 】
顧客には払ってもいいと感じる下限価格と上限価格が
ありこの範囲が競争市場になっています。
この価格帯のことを価格弾力性といい
顧客調査に基づくものなら価格感度分析と言います。
下限価格を下回ると
「安すぎて怖い」「欠陥品では」という疑念が生じ
上限価格を超えると
「高すぎて買えない」という思考になります。
「顧客は自分が何を欲しがっていて
それにどれくらいの額を払う気があり
実際に売っていたとして本当に買うか分からない」
主婦や女子大生と一緒に開発した商品や
アンケートで価格を決定した商品が売れない理由は
「顧客は商品価値が分からない」
ということが背景にあります。
特に日本は値切り文化ではなく値切り行為を
恥ずかしいと考えている方が大多数です。
そのため「売り手が設定した価格=商品価値」
と受け取る傾向にあるのです。
【 良い値付け 】
例えばコーヒーの価格は1杯あたり
☕お湯で溶かしてのむパウダータイプ:50円
☕缶コーヒー:120円
☕喫茶店のコーヒー:300~500円
☕ホテルのコーヒー:700~1,000円
もし自社の商品がパウダータイプのものであっても
ホテルのコーヒーを自宅で体験できる価値ならば
300~500円で販売することもできます。
このような場合は商品説明には
😊挽き立て豆を真空パックにする
😊ブルーマウンテンがブレンドされている
😊イメージ画像には最高級のカップを使う
といった工夫をする必要があります。
【 値下げする時の注意点 】
顧客は商品を安く購入できたりお得感を得た場合に
喜びを感じます。
逆に損をしたときは得をした時以上のダメージを
感じることになります。
自分が購入した商品がセール価格で販売されていて
ショックを受けたという経験はありませんか。
このような経験をした店舗に対しては
「安くなってから買おう」とインプットされます。
安くしないと売れなくなっている店舗は
この連鎖にはまっていることが多いはずです。
行動経済学はマーケティング分野に応用できます。
【 ハロー効果 】
「halo」は日本語で「後光」や「円光」など
頭の後ろからさす光のことです。
ハロー効果は
「目立つ特徴が印象や評価に影響を与えること」
を指します。
例えば無名の著者の本でも有名人が帯文を書くと
「この作家はすごいんじゃないか」と感じ
評価が上がって購買意欲が促進されます。
また家電製品で
「2022年○○賞受賞!」
などの目立つ受賞実績があると良い製品に違いない
と感じ選ばれる可能性が高くなるはずです。
【 サンクコスト効果 】
ユーザーが
「かけたコストを無駄にしたくない、もったいない」
と思う心理にかかわる理論です。
例えばあるスマートフォンのゲームアプリでユーザーが
少額の課金を支払い数年間プレイしていたとします。
そのゲームアプリが昔のように楽しめなくなったとしても
「これまでかけてきたお金と時間がもったいない」と感じ
やめずに続けるという選択を取ってしまいます。
【 プロスペクト理論 】
人は損失を回避する傾向があり状況により判断が変わる
という理論のことです。
例えば
無条件で100万円もらえる
50%の確率で200万円もらえる
期待値としては同じはずです。
しかし「もらえない」というリスクを嫌い
前者を選ぶといった心理です。
これまでに200万円の損失が出ている状況で
同じ選択をすると後者を選ぶ人が増えます。
【 アンカリング効果 】
アンカリング効果とは
最初に与えた印象的な情報がユーザーの中にとどまり
最終的な意思決定の段階まで影響し続ける
という心理効果を指します。
例えば
「通常価格1万円のところ、50%オフ!」
というPOPを見て
「通常価格1万円」が印象に残ったら
5,000円は「安い」と感じます。
逆に3,000円の競合製品を利用していた前提が
最初にあるならば
「これまでのものよりも高くてちょっといいもの」
と感じることでしょう。
【 認知的不協和 】
人の考えと行動の矛盾を別の考え方で正当化してしまう
現象のことを言います。
例えばダイエットをしているときに
「揚げ物を食べると太る」
とわかっていても
「食べたいものを我慢すると、ストレスで余計に太る」
という考えで正当化するといった現象が該当します。
矛盾した2つの認知を協和している状態にするため
別の考え方が生み出されるわけです。
【 受講者の声 】
メモする手がとまりませんでした。
知識だけでなく、自信をつけてくれるような発言が嬉しかったです。
お世辞抜きで人生を変えるきっかけを与えてくれた講義だったと考えています。
先生のお人柄もよく終始心地よい雰囲気で、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
行動経済学に興味はあれど、あまり理解はできていない状態で受講しました。
行動経済学の魅力はすごく伝わってきましたが、どうやって応用したらよいのかわからないところが惜しい。
たとえばひとりの商売人を主人公にしして、物語風に戦略を語ったりしたらよりよい講座になるんじゃないでしょうか?