10回コース講座 インサイト・ナビゲーション講座(本格版)

対面 オンライン

独自に開発したツールを使い観察を深め同洞察を得る技術を伝授します。※まず無料体験版をお試しください。

こんなことを学びます

<こんなことを学びます>
 日頃は疑問もなく見過ごしている事柄で、一旦立ち止まり背景に思いを馳せると、その事柄が意味する本質に迫る洞察を得ることができます。
 例えば、東海道線や横須賀線などにはグリーン車があるのに中央線にはありません。なぜでしょうか?この問いに答えるためには、誰が・いつ・どのような目的でグリーン車に乗るのか分析する必要があります。そういった分析を経た結果、一つの成り立ちうる理由として「中央線沿いには大物政治家が住んでいない」  という仮説が導き出せます。
 このように、洞察を得るためには体系的な分析に裏付けられた論理的な思考が必要です。この講座では、講師が開発した「観察を深め洞察を得る羅針盤(インサイト・ナビゲーション・チャート)」の仕組みを学び、具体的な事例への適用方法を習得します。

<こんなことが出来るようになります>
 体系的に観察を深め、現象や事柄が意味する本質に迫る洞察を得ることができます。これにより、現象や事柄の裏に潜む人間の力学に気が付き、情報操作に流されない自立した人間に成長することができます。
 ビジネスにおいては、顧客の潜在的な意識や欲求を掴む「顧客インサイト」を磨くことができ、このスキルを活かして商品・サービスを開発・提供する力が養えます。

<こんな風に教えます>
 全体で60分のオンライン講座を15分ずつ4つのパートに分け、講義と実技の2本立てで進めます具体的には、ZOOMの画面共有機能を活用して①観察を深めて洞察を得る技術の概説[パワ-ポイント]、➁この技術の核心をなす「羅針盤(チャート)」[エクセル]の説明、③受講者への例題の出題[ワード]、④前回出題した例題の解答例の紹介[エクセル] という形式で進行します。

<PC環境>
ワード、エクセル、パワーポイントが使える環境を用意して下さい。

<定員数>
基本 5名
(要望と開催スペースに応じて変わります)
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開催日程がありません

開催予定エリア湘南・鎌倉

価格(税込)¥20,000(¥2,000 × 10 回)

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対面受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講日程

開催日程はありません。

オンライン受講料に含まれるもの

全10回のコースの中間に当たる第5回と、最終回の第10回は、湘南鎌倉エルアにあるコワークングスペースでのオンサイト講座を予定しており、この会場費は20,000円の受講料に予め含まれています。

この講座の先生

インサイト・ナビゲーター(洞察水先案内人)

MBAの基礎科目「クリティカル・シンキング」で頻繁に使われるツールに、「課題解決ステップの活用」があります。私は、これを参考に「観察を深め洞察を得る羅針盤(インサイト・ナビゲーション・チャート)」を独自に開発しました。このツールを活用し、情報リテラシーと論理的思考力というスキルをを兼ね備えた自立した人材の育成に従事しています。

カリキュラム

  • 第1回 イントロダクション:講師・受講生の自己紹介と全体の流れの説明

    1. 講師自己紹介(15分)
     ・略歴と開講に至った経緯を説明
    2. 受講生自己紹介(10分)
     ・氏名と受講動機を紹介
    3. 観察を深め洞察を得る技術の体系的な説明(30分)
     ・パワーポイント資料による概要説明とエクセル形式の羅針盤(チャート)の解説
    4. 第2回講座までに取り組む課題を出題(5分)
     ・テーマ(仮)「ニュージーランドやフィンランドでは女性お政治家が多いのはなぜか?」

  • 第2回 第1部:観察を深め洞察を得る技術の実習(1)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第3回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「性能で優れるソニー陣営のベータが松下電器=フィリップス陣営のVHSに待明けたのはなぜか?」
    4. 第1回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「ニュージーランドやフィンランドでは女性お政治家が多いのはなぜか?」
     

  • 第3回 第1部:観察を深め洞察を得る技術の実習(2)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第4回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「性能で優れるソニー陣営のベータが松下電器=フィリップス陣営のVHSに待明けたのはなぜか?」
    4. 第2回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「ニュージーランドやフィンランドでは女性お政治家が多いのはなぜか?」
     

  • 第4回 第1部:観察を深め洞察を得る技術の実習(3)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3.第5回オンサイト講座の開催要領の説明(15分)
    ・日時・場所・テーマ
    4. 第3回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「性能で優れるソニー陣営のベータが松下電器=フィリップス陣営のVHSに待明けたのはなぜか?」
     

  • 第5回 ミッドタームレヴュー:講座の中間総括と受講生の要望

    1. 中間総括(15分)
     ・講座の到達点課題について講師の自己検証結果を開陳する
    2.受講生による要望(30分)
     ・自由に要望を発言してもらい第2部の講座内容に反映させる。
    3. 第6回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「想敵国のソ連と直接対峙する北海道に米軍基地がないのはなぜか?」

  • 第6回 第2部:観察を深め洞察を得る技術の実習(5)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第7回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「明らかに衛生的に優れているシャワートイレが衛生観念の高い欧米ですら普及しないのはなぜか?」
    4. 第5回講座で出された課題の解説(15分)
     ・テーマ(仮)「想敵国のソ連と直接対峙する北海道に米軍基地がないのはなぜか?」
     

  • 第7回 第2部:観察を深め洞察を得る技術の実習(6)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第8回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「日本、特に首都圏ではよく見かける駅前のペデストリアンデッキが欧米では全く見かけないのはなぜか?」
    4. 第6回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「明らかに衛生的に優れているシャワートイレが衛生観念の高い欧米ですら普及しないのはなぜか?」
    ・テーマ(仮)「ニュージーランドやフィンランドでは女性お政治家が多いのはなぜか?」
     

  • 第8回 第2部:観察を深め洞察を得る技術の実習(7)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第9回講座までに取り組む課題を出題(15分)
    ・テーマ(仮)「欧米では普通に見かける都市と都市の間にグリーンベルトが日本では実現せず都市間に切れ目がないのはなぜか?」
    4. 第7回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「日本、特に首都圏ではよく見かける駅前のペデストリアンデッキが欧米では全く見かけないのはなぜか?」
     

  • 第9回 第2部:観察を深め洞察を得る技術の実習(8)

    1. 観察を深め洞察を得る技術の確認(15分)
     ・パワーポイント資料による概要再確認
    2. 羅針盤(チャート)の再確認 
     ・エクセル形式の羅針盤(チャート)の再確認
    3. 第10回オンサイト講座の開催要領の説明(15分)
    ・日時・場所・テーマ
    4. 第8回講座で出された課題の解説(15分)
    ・テーマ(仮)「欧米では普通に見かける都市と都市の間にグリーンベルトが日本では実現せず都市間に切れ目がないのはなぜか?」
     

  • 第10回 クロージング:講座の全体総括と受講生の評価

    1. 全体総括(30分)
     ・講座の到達点課題について講師の自己検証結果を開陳する
    2.受講生による評価(30分)
     ・予め用意したアンケート表に記入してもらう

こんな方を対象としています

・一人の大人として公私ともにそれなりの安定は得ているけれど人生の次のステップに「進むには今一つ勇気が持てない方々
・ビジネスにおいて顧客の潜在的な意識や欲求を掴む「顧客インサイト」を磨き、このスキルを活かして新しい商品やサービスを開発したいと考えている方々
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受講する際は以下をお読み下さい

現役のビジネスマンやOLの方々が熟し易いよう、夜間に開講します。具体的には、水曜・金曜の22:00-62300と、日曜の21:00-22:00の週3コマを開講する予定です。(※オンサイトで実施する第5回、第10回は15:00-16:00の開催となります。)
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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