JTA(関節)トレーニング　サボり筋を鍛えましょう！　下半身

日常生活の中で働きすぎている筋肉（ガンバリ筋）と働いていない筋肉（サボり筋）
があります。
コロナの影響で、外出の機会・運動習慣が少なくなって歩く回数が減り、腰が辛い、久々に出かけたら膝が痛いということありませんでしたか？

実は身体の中で、動いてほしい所が４か所あります。
それは、肩甲骨、胸椎、股関節、足首です。
出かけることが少なくなって、座っていることが増えたと思います。
それが続くと４か所が可動性が悪くなり、さらにサボり筋が働く機会を失います。
結果、座って立ち上がるときに腰が痛い、以前歩いていて平気だった距離が久々に歩くと膝が痛いということが起きてしまいます。

そのつらさを改善するためにマッサージや病院へ行かれた方もいると思います。
しかし、その場では楽になっても時間が経つと元に戻てしまう方多くはないでしょうか？
なぜ戻ってしまうのかと言うと、マッサージ・ストレッチ・病院で行っていることはガンバリ筋をメインにアプローチしているからです。
そもそもガンバリ筋がなぜ硬くなってしまうのかということに着目していないから
またガンバリ筋が硬くなっていつまで経ってもマッサージ地獄から抜け出せないです。
ストレッチもガンバリ筋を伸ばしているのでマッサージと同じです。
何度硬いところ伸ばしてもあまり変化が出ないという方はサボり筋があります。

＜サボり筋とは？＞

サボり筋とは、関節を支えている筋肉（インナーマッスル）のことです。この筋肉が日常生活で使われることが少ないので弱くなりやすいです。ジムに通っているからという方は力を発揮するアウターマッスルを鍛えがちです。サボり筋を鍛えられていない方が多いです。現に当院にも、ジムに通っていても調子が良くない方がいます。
また、リラクゼーションを求めてのマッサージは問題はないですが、症状を改善したい方はやめたほうが良いと思います。もちろん、中にはマッサージをして症状がでなくなったという方もいるとは思います。
しかし、サボり筋がその人にある以上、いずれまたガンバリ筋が優位になり症状が出る可能性はあるということは伝えておきます。

今は何も症状がなくて私は「大丈夫」と思っている方はほど症状が出て、通院しないといけない状況になる方が多いです。
そうならないためにも日々の積み重ねで健康を作ることができます。
サボり筋を鍛える時間は上半身・下半身合わせても２０分ほどでできます。
１日の中の２０分です！
今回は下半身なので１０分です。
しかも、サボり筋は器具など一切使わずご自身の体で行うことができますので場所も取りません。
どなたでも出来ますので、まずはやってみませんか？

＜こんなことが体験出来ます＞
メッセージにPDFファイルでサボり筋のやり方をお送りいたします。
覚えて頂いてご自身のものにしてほしいです。
通院せずに、健康は自分で作れるということをサボり筋を鍛えることによって体感してください！


＜こんな風に教えます＞

対面　最大８名まで

サボり筋のやり方を覚えてほしいので、実技メインです。
サボり筋のトレーニングを直接指導致します。


＜このレッスンで得られるもの＞
サボり筋を鍛えることで、痛みやつらさがなくなるだけでなく、体が前よりも動きやすくなります。サボり筋を鍛えるのが楽しくなります。
ぜひ、ご自宅でご家族やご友人さんにお伝えしてあげてください。
みなさんが他の方に教えることであなた自身のサボり筋のトレーニングの精度も上がり効果がアップします。
多くの方が通院せずに健康を作れる世界を目指したいので一緒にやっていきましょう！