ビジネス向き　業務フロー講座　コミュニケーションを円滑に

はじめに

仕事のやり方が複雑な時代に来ています。そのため、わかりやすい業務フローがあると助かるものです。この講座では、わかりやすく業務フローをわかりやすく教えていきます。

経験
地域NPO蔵川大和を運営しています。この組織は、個人で運営していますが、私が設立した組織になります。主な活動は、電柱やガードレールに書かれた落書きなどの調査をすることです。そして、必要に応じて、役所などに情報提供を行うことが作業の流れです。

今回、教える業務フローは、この事業を通じて培ったものです。地域NPO自体、そこまで普及しているものではありません。理由は、運営がものすごく難しいからだと思います。

この事業を通じて、５００件以上の改善実績を作っています。現代に必要な組織であり、他の人がなかなかできない事業内容だと感じています。そのため、ここから生まれた業務フローは、現代に必要な仕事を成すために必要なものだと考えれます。

特に、現代は情報社会です。情報を適切に扱うことは、ビジネス上のコミュニケーションを円滑にするための要素でもあります。よって、これらの業務フローを学び、実践することは、ビジネスコミュニケーションも円滑にすると考えます。

また、情報社会であるが故、資源が情報になります。情報資源は、基本的に、記録や記憶によって生産、維持されると考えます。そのため、書くということに大変価値が付く時代とも言えるわけです。