【モデル撮影】西洋絵画史から学ぶポートレート撮影《ルネサンス編》

モデルは船越理恵さんです↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/GdivCfwWWF4

今回は中野にある神田・御茶ノ水にほど近い自然光の入るスタジオです。そこで白壁を使ったり、ムラバックを使ったりします。
https://www.spacemarket.com/spaces/vh310a57jnpb1qga/rooms/SABXOwdkgzyzIAKT/

『西洋絵画と写真』や『西洋絵画とポートレート撮影』、この辺の関係性って多くの写真を撮る人が気になってることかと思います。僕は留学先のアメリカで写真を学んだからか、『西洋美術史の大きな流れの中に写真がある』と思っているのですが、なぜか日本ではこのあたりのことがあまり語られません。この講座では留学先で学んだ美術史と写真の関係を僕なりにまとめて、美術史もポートレート撮影も学べる講座にしてみました。

この《ルネサンス編》では、ルネサンス〜マニエリズム〜バロックのさわりまでの流れとそれにまつわる写真の話をレクチャー致します（30分くらい）その後の撮影実習では、モデルさんと実際に美術の話をしながら撮影していきます。出来るだけ、撮れ高が多い撮影になる様に努めます（60分〜70分）

レクチャーの内容としては
・僕のルネサンス体験
・コントラポストとポージング
・布を使ったキアトスクーロ
など、堅苦しくなく楽しく学べる内容にします！！

これらの内容は今後のポートレート撮影をクリエイティブにするヒントになるように思います。

＜こんなことが体験出来ます＞
モデルさんを実際に撮影できます。
出来るだけ絵になる場所で撮れる様にスペースを選びます。
撮影に布製ムラバックを使用します。
モデルさんを演出する時のコツをお教えします。

＜こんな風に教えます＞
少人数制でレクチャーはパワーポイントを使ってお教えします。

＜このレッスンで得られるもの＞
シャッターを押す前に設定やシチュエーションを色々考える様になります。　
自分の撮った写真に”個性”入る様になるかもです。
モデルさんとのコミュニケーションのコツが少し掴めます。
多分、ちょっと人生の見方も変わります。