第62回つまずかない漢方講座 傷寒論総論①・葛根湯の薬対

対面

誰もが聞いたことのある「葛根湯(かっこんとう)」。実は風邪のひき始め以外にも使われます。実際に原材料を混ぜて作ってみましょう!

こんなことを学びます

皆さんこんにちは!
東洋医学概論が終わり、ようやく本題の「康治版傷寒論」に入ろうというところです。
約2000年前に書かれた傷寒論が今もなお大事にされ続けている理由が、その実用性にあります。
生薬運用・処方運用の妙を垣間見ることが出来るでしょう。

コロナ禍での漢方薬として開発された清肺排毒湯も中身をみれば『傷寒論』から引用された処方で出来ています。
中医学の医師たちも、傷寒論を拠り所とする証拠ですね。
漢方やるなら通らないわけにはいきません。

さて、そんな傷寒論第一回目は
葛根湯を煎じながら総論と葛根湯の薬対について話していきたいと思っています。
ご都合のよろしい方は、興味のあるご友人など招待しまくってどしどし御参加くださいね。
【会 場】てらす灸庵
     東京都大田区田園調布1-52-9-2階
【時 間】10時~12時半くらい(途中退出あり)
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開催日程がありません

開催予定エリア品川・大井町

価格(税込)¥3,000

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この講座の先生

青木 満のプロフィール写真
本質的な学びをエンターテイメントのように
青木 満
学生時代より漢方治療の権威、漢方薬局「平和堂」根本幸夫氏に師事し、10年間に亘り漢方治療の本質とその運用方法を学ぶ。
漢方薬局と調剤薬局両方の経験を通して、薬に依存しがちな現代医療に疑問を抱き、「カラダの声を聴く」というスローガンの元、薬に依存しない独自の医療システムを構築。
現在、合同会社漢満堂 代表として鍼灸院や漢方専門店、薬膳八百屋を展開し、薬膳レストラン監修や各種セミナーの開催など、健康に関わる様々な啓蒙活動をしている。


【国家資格】
 薬剤師  第420259号(厚生労働大臣免許)
 はり師  第153809号(厚生労働...
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この講座の主催団体

つまずかない漢方講座

主催団体確認済み
  • 5人
  • 3回
つまずかない漢方講座

漢方を通じて多くの方とお話していると

「漢方を勉強したい」
「漢方の勉強の仕方がわからない」
「漢方の勉強をしたけどわからなかった」
などなど
の声をしばしば耳にします。

こうした声に応えるべく、毎月1回系統的な漢方講座を開催することにしました。

今までに漢方を勉強しようと思ったけど、途中でやめてしまった、以前勉強したけど忘れてしまった人などが対象です。
もちろん...
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主催団体に質問する 主催団体ページを見る

こんな方を対象としています

*葛根湯は風邪のひき始めに飲むと思っているかた
*漢方に興味はあるものの、何から学んでいいかわからないかた
*漢方を生活に取り入れてみたいかた
*他で漢方や薬膳を勉強したが、あまり身に付かなかったかた

興味のあるかたでしたら、どなたでもご参加ください。
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受講する際は以下をお読み下さい

筆記用具をお持ちください。
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