*コロナ対策のため、オンラインでの受講も可能です。ご相談ください。
リアルの場合は東京/池袋となります。
「たった1度の人生、やりたかったことにチャレンジせず、終えてしまうのはあまりにも心残りだったから」。先日、念願の小説をリリースした70歳(女性の受講生)のひと言です。
この講座は初心者でも歓迎いたします。結局、何から初めていいのか、わからない方も大勢いるはず。そんな皆様へ書籍作りの専門家が長期に渡り、サポートするのがこの講座です。
おおよそ6ヶ月のインターバルを決め、企画立案からプロット立て、登場人物の検討、全体の構成、執筆原稿の校正、マスコミへのプレスリリースサポートなど、ベテラン編集者がマンツーマンであなたをバックアップします。さらに各回では文章力、描写力等をアップするトレーニングを数回、盛り込みます。
「子供の頃から小説やエッセイを書くのが夢でした。しかし、どのような方法でチャレンジしたらいいのかがわからず、なかなか執筆活動の第一歩が踏み出せなくて」。
そんな作家のタマゴは世の中に大勢います。みなさん、それなりに面白いテーマを隠し持っているにもかかわらず、実現できないジレンマをかかえて埋もれてしまいます。
このプログラムでは、そんな悩みを払拭、作家活動の第一歩が踏み出せるよう、ベテラン編集者が全力でバックアップをいたします。ストーリーはどのようにしたら輝くのか、登場人物の設定はどのようにしたら引き立つのか、シーンの展開はどんなタイミングで替えたらいいのか、読者が引き込まれる表現をどう取り入れるか、最後は印象的なエンディングに繋げられるか、などなど、ベテラン編集者がそのキャリアを生かしてアドバイスします。
さらに、執筆後はどのような売り出し方をしたらいいのか、著者の希望をうかがったうえでプレスリリース作りや販促方法のアドバイスを差し上げます。
【ご存じですか? Webのおかげで作家デビューしやすい時代です】
作家として食べていくには、どのようにデビューするのがベストだと思いますか? 「そりゃ、◎◎新人賞をとらなきゃ」とか、「小説誌□□春潮に連載が載ることだよ」なんて思っている人はかなり時代遅れです。いや、出版社の編集者にもこういったアドバイスをする人がいますからね。
現代はwebのおかげで身近なところに登龍門があります。小説専門の各投稿サイトでは、たくさんの新人作家が作品を投稿し、書籍化(書店流通)されるケースが増えてきました。
面白いデータをお知らせしましょう。2015年11月期の『出版月報』では、文芸書部門売り上げベスト20のうち約半分、45%にあたる9冊がWebサイト発の小説です。つまり、2冊に1冊はwebでの投稿が評価され、陽の目を見ているわけですね。
そうです。毎回、血眼になって文学賞へ応募したり、出版社詣でする時代じゃないのです。面白い作品をWeb投稿すれば、黙っていても評価される時代になりました。今こそがチャンスなのです。
【とりあえず相談してみたい! という方は単発のセッションをご利用ください】
本を出してみたい方のために、60分×1回のマンツーマンセッションもあります。ご相談のテーマは自由ですので、遠慮なくお越しください。「これから作家を目指したい」というビギナーさんも歓迎です。
どんな準備をしたらいいのか、どんなジャンルの小説が適しているのかなど、あなたのキャリアを考慮した上でアドバイスいたします。
お申し込みはこちらからどうぞ。なお、日程が合わない場合は、遠慮なくメールにてご希望の日程(複数案)をご提案ください。当方で調整がつくかどうかお返事させていただきます。なお、この単発セッションは本プロクラムの1回目に充当できるものではありません。
◎本を書きたい、出版してみたい方へ贈るマンツーマンセッション
https://www.street-academy.com/myclass/6274【プログラムの催行日程について】
初回はここに表示されている日程に準じます。2回目以降は毎月第1土曜日同時刻のような決め方をしますが、このあたりは臨機応変に考えていますので相談の上、決めましょう。
【実用書の著者を目指す育成プロラムも用意しております】
小説だけでなく、実用書の著者育成用のプログラムも用意しております。こちらからご覧ください。
【実用書著者育成プログラム】ベテラン編集者がお悩み企画を徹底改良!
https://www.street-academy.com/myclass/12386*ご希望の日程があれば、メッセージよりお問い合わせください。