仕事の生産性を一気に高める タイムマネジメント （ 時間管理 ）

⌛ タイムマネジメント ( 時間管理 )とは
何でしょうか？

計画通りに仕事ができて、計画通りの
アウトプットを出せる。
理想的な仕事の仕方ですね。

でも、どんなに タイムマネジメント ・
時間管理 の達人であっても、上手くいかない方が
圧倒的に多いのが現実です。

「仕事の開始から完了までの、変化の過程
をタイムリーに把握し、対応する」。

ここにタイムマネジメントの本質があり、
醍醐味なのです。

結果的に、
・普通に取り組めば１年かかるものを、半年でやり切る
・一週間かかることが、一日でできた
・３年前からやろうとしてできなかったことが、今月できた
・・・など
しかも、品質もアップして・・・

これらも タイムマネジメント の本質の一部です。

● この講座は、タイムマネジメント （ 時間管理 ）を
ベースにした、
仕事 の 生産性 （効率性・効果性≒仕事のスピード・品質）
向上のノウハウです。
単なる スケジュール管理 や 手帳管理 ではありません。

特に・・・
・惰性で（何となく）その日その日を過ごしている
・仕事の計画が立てづらく、場当たり的
・計画通りに進められたことがない。
・手戻り業務（やり直し業務）が多い
・やりたいこと（やらなくてはいけないこと）が山ほど
　あるのに、結局できていない（すべてが中途半端）
・雑用の類の仕事を片付けるだけで、一日の大半が
　終わってしまってる
・だらだら仕事をしている
・どこまでやっても不安、結局夜遅くまでやっている。
　でも、達成感・充実感がない
・仕事がうまくいかない
・売上の減少傾向に歯止めがかからない
・同じような類の失敗が重なっている、解決策も
　見いだせない
・何をやってもやる気が出ない（不安が先行、どうせ
　無理だ・・・）
・自分の将来に希望が持てない
・忙しくて自分自身をチャージ（自己啓発）する時間
　がない、ゆとりもない
・・・など。

この講座は、そんなネガティブ発想やモヤモヤ感を
払拭するための第一歩を踏んで頂く講座です。

●初めまして。
人事コンサルタント の山藤（さんとう）と申します。
私は、平成３年７月まで電機メーカーの人事教育部門
に１４年在籍していました。
中小企業診断士の資格を取り、その後独立し、以来
３０年間、人事・人材系を中心に コンサルティング を
行っています。
ご支援させて頂いた企業(事業所)も３５０社(事業所)を
超えました。

最近は、家庭菜園にはまっており、近くに畑を借りて
ほぼ毎日通っています。

「人の成長は植物的。少しずつ、一歩一歩、着実に
成長する」・・・なんて哲学者気分で、少し気取った
ことを考えながら黙々と畑を耕すのも、(少し寒いのですが)
この時期いいかもしれません。

●話は変わりますが、ある方から、こんな話を聞いた
ことがあります。

それは・・・・・、

「人生は、同じ品質と同じ数量の材料で作られた
料理のようなもの。
同じ材料を使っているのに一つ一つの料理はどれも
同じではなく、味もまた極めてバラエティに富んで
いる。
それらをどう料理するかの問題で、とてつもなく
深みのある味を奏でる人もいれば、とても食えた
ものでない味しか出せない人もいる。
そして味を変えるのに遅いと言うことがないのも、
人生の奥深いところ。
最後のたったひとつの調味料が味を劇的に変える事
は多々あること・・・」

材料を自分の仕事、奏でる味を タイムマネジメント
と考えると、どうでしょうか？

ほんのちょっとした気付きや習慣の変化で、料理
（人生）は見違えるようなものになります。

私自身、「もうだめだ」とか「これが限界だ」とか
感じた時、この話を思い出し、前向きになるように
心がけています。

● タイムマネジメント ( 時間管理 )ノウハウを学ぶことの
メリットは、

・ 仕事 の 生産性 向上に直結する（売上・利益・
　 コスト 、 仕事の 品質 、 納期 、仕事の仕方その
　もの、などの改善・改革）。

・自身の「キャリア形成」につながる。
　ビジネスキーパーソンとしての一生の知的
　財産。

・ コミュニケーション や 問題 形成のスキルが
　上がる。

・・・など

ちなみに、プライベート面では、

・ ライフプラン を描くことができる。
　１･３･５･１０･２０年後･･･といった未来の
　自分の人生の “目的と目標” を見出し、手に
　入れる道筋を整し、実践することができる。

・自分の生き方に自信がもてる。
　自分の持味や長所･短所を自覚することが
　でき、改善の方法や進め方を整理し、実行
　することができる。

・物事の本質や因果関係を深くイメージする
　ことができるようになる。

・“人として” の キャリア 形成につながる。
　
・・・などです。


●ところで、少し乱暴な言い方ですが、

「今の自分の姿は３年前にすでに決まっていた」

のです。

ちなみに、３年前でなくても２年前、１年前でも
構いません。本質は同じです。

３年前にどのような問題意識を持ち、何を決意し、
そして努力してきたのか、この積み重ねの結果と
して今の自分があるのです。

そしてこれを、未来志向で考えますと、

「３年後の自分の姿は今決まる」

と言うことです。

今何を決意し、努力しようとするかで、３年後
の自分が決まるのです。

何の努力もなしに、ある日突然素晴らしい人生や
仕事上の成功を勝ち取れるわけではありません。

このような発想を持つことはとても大切なことで
あり、ここに、「 タイムマネジメント 」の本質が
あります。

ですから、仕事もプライベートも例外なく全てに
おいて、このような取り組みが大切です。

人は例外なく誰でも大いなる可能性を持っています。
“人生成功の極意” は タイムマネジメント にあります。

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総労働時間を減少させ、自分にとっての価値ある
（意味ある）時間を増やし、成果を劇的に上げる
「仕事の仕方」をお学び下さい。
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●講座内容の要点は以下の通りです。
※受講者の方のニーズは課題に応じて変更させて
頂く場合があります。事前に確認させて頂きます。

・自分にとっての生産性向上の意義と意味について
・何故、今まで生産性が進まなかったのか
・「仕事とプライベート」の時間の使い方の実態に
　ついて
・生産性を向上するとどのようなメリットが実現で
　きるか
・生産性を阻害する「２＋１」の要因とは
・生産性を阻害する要因を取り除く「３＋１」の
　視点とは
・仕事とプライベートの両面での、生産性向上の
　ノウハウと進め方の視点
・生産性向上度合いを可視化する仕組みを整備する

など。

●【受講者の声（一部】
本講座は９月よりスタートしておりますので、下記
の受講生の声は今まで企業研修で実施した際のもの
です。

≪タイムマネジメントの意味が心底理解できた≫（課長職、女性40代）

今までのイメージはいわゆる時間管理で、手帳にきちんと実施業務や事前の段取り
業務などを記入し、モレ・ヌケを防ぐことが中心でした。
今回の研修で、生産性向上がタイムマネジメントの狙いだということを改めて実感
しました。自分の仕事の生産性や部下のマネジメントに活用できる手ごたえを実感
しました。

≪残りの会社人生、定年後人生を前向きに考えることができた≫（設計職　男性60代）

自分はあと数年で定年だが、何歳になっても仕事とプライベートの両方で、夢や目的
を持つことの大切さを実感。自分の人生、まだまだ捨てたものではないと思う。
今日は自宅に帰ってから、残りの会社人生、そして定年後の人生を前向きに、妻と
一緒に考えたい。

≪職場の活性化に活用したい≫（社長、男性50代）

まずは自分の仕事の仕方（生産性）を改善し、職場の活性化につなげたい。
自社で生産性向上プロジェクトをつくる。