★本講座は【入門編】と【実践編】で構成されています。
【実践編】のみの受講はできませんので、先に【入門編】をご受講ください。
【入門編】の内容、開講日程確認はこちらから。
https://www.street-academy.com/myclass/114516※【入門編】を受けたいけれど、【実践編】の日程が合わない…という方、
【入門編】受講後に、個別日程調整させていただきますので、心配ありません!
★個別相談が可能な定員1名のパーソナルコンサルティング付き講座です。
⇒ご希望に応じ、終了後30分の個別コンサル付き!
※個別コンサルご希望の方は、終了時間+30分のお時間の余裕をみてご参加ください
⇒お時間の余裕が無い方は、ストアカのメッセージ機能でアフターフォローします!
★この講座は、
・働く男性(ご本人様 or パートナー様)が円満に「男性の育児休業」を取得し
・パパママ双方が家庭と育児の主役となり
・復職後は夫婦フルタイム勤務で、思う存分仕事に打ち込みキャリアアップできる状態
を実現するための具体的な方法を学べる講座です。
⇒(プレ)パパも、(プレ)ママも、お二人同時にでも、ご参加いただけます。
****<何が学べる講座なの?>****
【実践編】(60分/質疑・個別相談OK/2,900円)/入門編ご受講者のみ対象
<実践ノウハウ(入門編からの続き)>
・夫婦フルタイムの実際のタイムスケジュール(成立実証済み)
・フルタイム復職の「3大不安」解決法
①(残業で)保育園お迎えに間に合わない
②37.5℃の壁
③子供と過ごす時間の減少 …すべて解消可能!
<育休阻害要因への対処法>
①うちの会社には制度が無い
②収入を減らしたくない
③自分にしかできない仕事がある
④職場が人手不足
⑤取りづらい雰囲気 …すべて解消可能!
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<講師について>
小橋 海生(こはし みお)|社会保険労務士|一児のパパ(子:6才・小学生)
◆社労士事務所を経営するとともに、航空会社で育休手続きの責任者を務める
◆子の生後7か月〜1歳まで、半年間の育休を取得
◆育休期間中に社内の管理職昇進試験を受験し合格
◆現在夫婦ともフルタイムで共働き
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★過去の受講者様によるブログ(note)
男性である講師もうんうん!と共感!
本講座のご受講有無にかからわず、ぜひご覧ください!
https://note.com/ai_tweet※本講座もご紹介いただきました。
入門編)
https://note.com/ai_tweet/n/na6606878106a実践編)
https://note.com/ai_tweet/n/n31feb7f00469*************
パパ:「育休取りたいなんて言ったら、上司がどんな顔するかな・・・」
ママ:「育休をとってほしいけど、無理って言われるかな・・・」
こういった不安に対し、男性育休を勧める書籍などでは、法律(育休の権利や不利益取扱いの禁止)や社会的意義(少子化高齢化対策、ダイバーシティ…)といったマクロの観点からのアプローチが目立ちます。
そんなことよりも、多くの男性は、会社で育休をとりたいと告げた場合の上司の浮かない表情、同僚の反応、自分の都合で仕事から離れる申し訳ない気持ち…といった、極めてミクロの世界で葛藤し、そこから先の思考を止めてしまいます。
ですので、男性が育休を検討するときは、正しい順を追って考える必要があります。
本講座では、まず【入門編】において、男性が育休取得よって得られる具体的な利益を認識することから始めます。そのために必要な心構え、育休中の過ごし方、そして理想的な復職後のイメージをしっかりと固めます。
【実践編】では、夫婦フルタイム就労に伴うリスクの回避法、実際の1日のタイムスケジュールなど、より実践的な内容に踏み込み、実現イメージを高めます。
最後の後押しとして、「職場や上司に迷惑をかけない方法」「同僚の反応を好意的にする方法」「結局どうすれば男性育休に踏み切れるのか」といったポイントを、講師の専門知識を経験も交えながら一つずつ解消します。
受講後には、「円満に育休取得するまでの道すじ」「育休中の家庭の姿」「復職後の職場での自分」の理想的イメージが現実味をもって完成している状態になります。
ご受講者の講座への期待とのミスマッチを避けるため、この講座が目指す「理想の復職後」の姿をお伝えします。
男性育休の真の価値が発揮されるのは、復職した「後」です。
本講座では、復職後にどんな状態を目指すのか、というポイントには特にこだわっています。
お子様とともに、パパママ双方が家庭、育児、仕事、そして家計を充実させるために必要な3原則をお伝えします。
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①育休を通じて、パパとママが家事・育児に関する対等なスキルを身に付けること
②復職後はパパママの家事・育児の分担を50:50とすること
③夫婦ともに時短勤務を前提としない復職(フルタイム復職)を実現し、パパもママも思う存分キャリアアップすること(ファミリーキャリア)
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つまり、育休は復職後の家庭と仕事(キャリア)のあり方をコミットするために必要な準備期間であると位置付け、この考え方をベースに講座は進行していきます。
皆さまの周りには、実際に長期間の育休を取った男性で、経験やアドバイスを聞けるような方はいますか?
ぜひ本講座にて遠慮なくご質問いただき、講師を相談相手としてもご活用ください。
社労士としての専門知識を前提に、お一人でも多くの方にパパ育休により得られるメリット伝えたいという思いが、この講座を企画した目的です。
ご参加をお待ちしております。
<こんな風に教えます>
オンライン(ZOOM)で行います。
終了後に質問の時間を設けます。
<注意事項>
講座の時間設定は講師の説明時間ピッタリに設定されています。
お昼休みでの受講など、時間制約がある方は、終了後にストアカのメッセージ機能で質問をお受けできます。お時間に余裕がある方は、講義中や終了後などに都度ご質問いただいて問題ありません
<その他>
受講スケジュールが合わない方は、
お気軽に開催リクエストをください。(土日祝日もOK!)
たまたまマンツーマンだったため、とても充実した講座が受講できました。
男性が育休から復帰するにあたり、フルタイム就労継続の決意表明は是非実践したいと思いました。
本講座は夫婦共働きの方でも専業主婦家庭どちらであっても参考になります。
男性育休は仕事のキャリアにマイナスの影響を与えるとイメージ先行で思われがちですが、実はプラス要素も多いということに気づくことができると思います。
さすが社会保険労務士としてお仕事されているだけあって、法律的な側面からいろいろとアドバイスいただけてとても参考になりました。
是非、先生にアドバイスいただいたことを実践し、今回の育休を円満に成功させたいと思います。