★この講座は、(プレ)パパ単独、(プレ)ママ単独、お二人同時のいずれの受講方法でも、1名様分の料金でご参加いただけます。
※妊娠中でなくてもご参加可能です。
★なぜ男性は、育児休業を取得することに躊躇してしまうのでしょうか?
多くの男性は真っ先に、
・会社で育休をとりたいと告げた時の上司の浮かない表情
・同僚の反応
・自分の都合で仕事から離れる申し訳ない気持ち…
といったことが脳裏に浮かび、そこで思考を止めてしまいます。
これは考える順序が誤っているためにおこる、男性育休に関する典型的な思考停止の例です。男性が育休を検討する場合、考える順序を間違えてはいけません!!!
この講座は、正しい順序で、男性育休をロジカルに考えることで、納得のいく結論出しを後押しする講座です。(基本、背中を押します!)
★さらにこの講座では、
・働く男性が円満に「男性の育児休業」を取得し
・パパママ双方が家庭と育児の主役となり
・復職後もパパママが思う存分仕事に打ち込みキャリアアップできる状態
(⇒夫婦フルタイム就労を実現する方法をお伝えします!)
を実現するための具体的な方法を学んでいきます。
★本講座は【入門編】と【実践編】で構成されています。
まずは【入門編】をご受講ください。
【入門編】だけでも十分にお役に立てる内容です。
続きが聞きたいと感じていただけた方のみ、【実践編】をご受講ください。
【実践編】の内容、開講日程確認はこちらから
https://www.street-academy.com/myclass/115527****<何が学べる講座なの?>****
【入門編】(50分+質疑時間最大20分/¥1,000)
<きっかけ、目的>
・パパが育休取得を真剣に考えてくれるようになる方法(パパの立場からも必聴!)
・パパが育休を取得することが、なぜキャリアアップを止めないことにつながるのか?
・講師が夫婦フルタイム&キャリアアップを難なく実現できている理由
・せっかくの育休を無駄にしてしまう男性の特徴と注意点
<制度知識>
・パパママ両方が育休を取る場合に抑えておくべき制度のポイント
※パパ育休、パパママ育休プラス、夫婦同時取得、保育園不承諾時の延長…などについて、男性が制度を利用する場合に特化した解説。
※講座内容・質疑ともに2022年度以降の法改正にも対応!
※こんなパターンもとれる?具体的に質問もOK!
<実践ノウハウ>
・おすすめの取得パターン(乳児・幼児期だからこそできること)
・育休取得によって結局何が得られるのか
――――――――――――
≪参考/別講座≫
【実践編】(60分+質疑・個別相談 最大30分/2,900円)/入門編ご受講者のみ対象
<実践ノウハウ(入門編からの続き)>
・夫婦フルタイムの実際のタイムスケジュール(成立実証済み)
・フルタイム復職の「3大不安(お迎え、37.5℃の壁、子供と過ごす時間)」の解決法
・育休阻害要因(制度・収入・仕事・上司・人手不足・雰囲気…)への対処法
など。
↓↓詳細カリキュラムは【実践編】講座ページへ↓↓
https://www.street-academy.com/myclass/115527*************
<講師について>
小橋 海生(こはし みお)|社会保険労務士|一児のパパ(子:6才・小学生)
◆社労士事務所を経営するとともに、航空会社で育休手続きの責任者を務める
◆子の生後7か月〜1歳まで、半年間の育休を取得
◆育休期間中に社内の管理職昇進試験を受験し合格
◆現在夫婦ともフルタイムで共働き
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★過去の受講者様によるブログ(note)
男性である講師もうんうん!と共感!
本講座のご受講有無にかからわず、ぜひご覧ください!
https://note.com/ai_tweet※本講座もご紹介いただきました。(旧講座名で紹介)
入門編)
https://note.com/ai_tweet/n/na6606878106a実践編)
https://note.com/ai_tweet/n/n31feb7f00469**********
パパ:「育休取りたいなんて言ったら、上司がどんな顔するかな…」
ママ:「育休をとってほしいけど、無理って言われるかな…」
こういった不安に対し、男性育休を勧める書籍などでは、法律(育休の権利や不利益取扱いの禁止)や社会的意義(少子化高齢化対策、ダイバーシティ…)といったマクロの観点からのアプローチが目立ちます。
そんなことよりも、多くの男性は、冒頭に記載したような「上司の表情」や「同僚のへの申し訳なさ」など、極めてミクロの世界で葛藤し、結局、思考停止から抜け出せずに終わります。
本講座では、まず【入門編】で、男性が育休取得よって得られる具体的な利益を認識することから始めます。そのために必要な心構え、育休中の過ごし方、そして理想的な復職後のイメージをしっかりと固めます。
【実践編】では、夫婦フルタイム就労に伴うリスクの回避法、実際の1日のタイムスケジュールなど、より実践的な内容に踏み込み、実現イメージを高めます。
最後の後押しとして、「職場や上司に迷惑をかけない方法」「同僚の反応を好意的にする方法」「結局どうすれば男性育休に踏み切れるのか」といったポイントを、講師の専門知識を経験も交えながら一つずつ解消します。
受講後には、「円満に育休取得するまでの道すじ」「育休中の家庭の姿」「復職後の職場での自分」の理想的イメージが現実味をもって完成している状態になります。
ご受講者の講座への期待とのミスマッチを避けるため、この講座が目指す「理想の復職後」の姿をお伝えします。
男性育休の真の価値が発揮されるのは、復職した後です。
この講座では以下の3点を、復職後に目指すべき姿と位置付けています。
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①育休を通じて、パパとママが家事・育児に関する対等なスキルを身に付けること
②復職後はパパママの家事・育児の分担を50:50とすること
③夫婦ともに時短勤務を前提としない復職(フルタイム復職)を実現し、パパもママも思う存分キャリアアップすること(ファミリーキャリアの実現)
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つまり、育休は復職後の家庭と仕事(キャリア)のあり方をコミットするために必要な準備期間であると位置付け、この考え方をベースに講座は進行していきます。
あなたの周りには、実際に長期間の育休を取った男性で、経験やアドバイスを聞けるような方はいますか?そしてその人は最新の正しい知識を持っていますか?
ぜひ育児休業制度の専門家・社会保険労務士である本講座の講師を、育休を無事取得するまでの相談相手としてご活用ください。(アフターフォローあり!)
<こんな風に教えます>
オンライン(ZOOM)で行います。
終了後に質問の時間を設けます。
<その他>
受講スケジュールが合わない方の開催リクエスト大歓迎!(土日祝日もOK)
たまたまマンツーマン指導だったため、とても充実した講座が受講できました。
男性が数ヶ月の育休を取得するにあたり、注意しておくべき点が特に参考になりました。
また、「総合力」という言葉も、確かに!と思いました。
本講座は夫婦共働きの方には特に参考になるのではないかと思います。
世の中の男性が来年の法改正を機に、数ヶ月の育休を積極的に取得するような世の中になるといいなぁと思います。
後編の受講も楽しみです。