コミュニケーション力UP 3つの秘訣 ～自分自身とのコミュ 編～

「人生は‘人間関係’に左右されます」


そしてその人間関係を作っていくのが‘コミュニケーション’です。


≪人の話をきちんと聴く≫　
≪自分の思っていることをさわやかに伝える≫　
≪イライラしない自分になる≫


これらを身につけるだけでも人間関係は変わり、人生も変わります。


リモートワーク導入で、ますます人とのコミュニケーションが難しくなってきた今だからこそ、コミュニケーションというものを理解し、人生の質を上げませんか？


【スケジュール】（2時間）

■　自分自身とのコミュニケーション　　

　・なぜ自分自身とのコミュニケーションを上手く取らなければいけないのか？　

　・感情が起こるしくみ　 　

　 ・感情の言葉

　・思い込みに対処する



※上手に‘聴く・訊く’編、上手に‘伝える’編、もございます。
　別ページをご参照ください。


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【コーチとしての私の思い】


＜今の人生に100%満足していますか？＞


なんら不足はないとは思うけど、本当にそうなんだろうか・・・

目の前のこと～旅行、グルメ、ファッション～を楽しんでいるけれど、なんだか空しい・・・

本当にこれらだけを追い求める人生で終わっちゃっていいのかな・・・



＜「鎖に繋がれた象」になっていませんか？＞


「鎖に繋がれた象」とは・・・

子象の時に鎖に繋がれた象は、そこから自由に動くことができません。

そんな象は、大人になって鎖を引きちぎる力を得たとしても、できないと思ってそこから自由になることを諦めてしまい、一生鎖に繋がれた人生を送るのです。



かつての私・・・

不平不満を抱えつつも、何となく生きていて、それなりにそこそこ幸せだと思っていた。

だって、旅行も行ってるし、ブランド品も買ってるし、グルメもしているし・・・

でも、心の中は空しかった。


本当にこれで人生終っていいの？

この生き方は正しいの？


正しいともいえるし、正しくないとも言える。なぜなら‘目に見えている部分だけ’で生きているから。


それが「鎖に繋がれた象」。

こういうものだと諦めて自分の可能性を閉ざしていた・・・


そんな私があるときハッとさせられることに気が付いた。

あるワークショップに参加した時のことである。

グループ内での発言の場で、私は黙っていた。

別に言いたいことがあって黙っていたのではなく、特に言いたいこともなかったからである。

しかし、帰り道で一緒になった同じグループの人に言われたのだ。


「何か言いたいことがあるけど、敢えて黙っているのかと思ったわ」


私はびっくりした。

そんな風に見えているの？私って。



私が子どもの頃からずっと持っていた考え方「出る杭は打たれる」。

基本的にはこの言葉を信じて生きていた私。

だから、公の場で発言などは敢えてしないのだけど、何も言いたいことがない時でさえ、あるように見えるって・・・

黙ってても目立つってこと？

だったら黙っている必要ある？

「出る杭は打たれる」かもしれないけれど、「出なくても打たれる杭は打たれる」のなら、何か発言をしていってもいいのでは？


そう思うようになった私。

なので「出る杭は打たれる」を疑って、ある会合で敢えて「出る杭」になってみた。

すると・・・


世界が変わった！

一変した！

人が私の周りに集まって来た！


この劇的な変化は私にとっては象が自分の鎖を引きちぎった瞬間。

なんだ、引きちぎれるじゃん。



そしてこんな風にも思った。

今まで洞窟の中でずっと穴を掘っていた私が、この暗く単調な世界が当たり前であると信じ込んでいた私が、洞窟の扉を開いたら、そこにはまばゆく明るい広い世界が広がっていた！

そして、自由に自分のやりたいことに取り組んでいいんだということに気づいた！


私が信じていたこの洞窟は何だったの？

外にはこんな世界が広がっていたの？


自ら鎖を解き放ち、洞窟から飛び出して180度人生が変わった！

そんなターニングポイントになったのがコーチング。

自分の思い込みがただの思い込みであることに気付かせてくれ、自分の強みを知り、可能性を開き、自分の足で自分の人生を力強く歩いていく・・・

そんな生き方を手に入れた。



ちょっとのこと。

ちょっと考え方を変える、違う見方をする、少し行動をする・・・

そんなちょっとのことで人生は変えられる。

もうちょっと、もうちょっと・・・



変わる‘臨界点’にいるあなたの劇的な変化を私はサポートしていきます！