元エンジニアが感覚派のあなたのために教える衝撃の文章講座

普段、何かを伝えたいときや自分の考えをまとめたいことってあると思いますが、それはどのような場面でしょうか？
◆仕事でメールを送るとき、もしくは障害票を提出するときですか？
◆友達に長文ラインを送りたいときですか？
◆習い事をしていて、その相談をする際に、文章を書かなければいけないときでしょうか？

初めまして。僕は、今、エンジニア経験のある29歳の社会人の男性です。

もともと、僕は、人に文章で何かを伝えるにしても、本当にそれが苦手でした。。
◆職場では、障害票を書くことを求められることもしばしばあり、障害票の内容が、なかなか伝わらないこともよくありました。
職場で、何度も何度も文章を書いては、指摘されを何年も繰り返しました。
◆困った時に、人に何かを相談した際も、思うような回答をもらえなかったり、その通りにやっても結果があまりよくなかったということはよくありました。
なぜ、そのような結果になってしまうのかを分析すると、自分が「事象をきちんと正確に伝えられていないのでは？？？」
という結論になりました。

もちろん、本を読んで、「結論から先に話そう」とか「文章の型」を学んでというのを実践したものの、、思うような結果は出ず、めげていました。
しかし、めげながらも何度も文章を書いて修正してのトライアンドエラーを繰り返していると、
自分の伝えたいことがちょっとずつ伝わるようになってきたのです。

ちょっと、話は外れますが、僕は最近、定期的に、セラピーに行くのですが、そのときに、報告したいことや質問したいことを
あらかじめ文章にして持っていくのです。聞きたいことや報告したいことをついつい忘れてしまうからです(^^;

聞きたいことや報告したいことが非常に多く、かなり整理して丁寧に書いたところ、その時に言われたのが、「見やすい！！」
その場では、「いやいや、、」と謙遜しつつも、内心、文章に自信があったのです。
もちろん、お世辞である可能性はありますが、嬉しい瞬間でした(笑)

ちなみに、文章が伝わらない原因は何だと思いますか？
いくつかありますが、それは、「文章の型を身に着けていない」から等の理由ではありません。
おそらく、この文章を読んでくださっている方は、「結論から先に話そう」「文章の型を身に着けよう」
このようなフレーズを見聞きしたことがあるのではないでしょうか？？

もちろんそれも大切なのですが、それよりも大切なことがいくつかあります。
この講座では、文章の型よりも先に必要なスキルを先に、下記3つのスキルを身に着けて
いただく講座となっています

◆相手が何を求めているかの把握方法
◆文章を書く前に必要なテーマ設定の大切さ・そして、テーマを設定するための方法
◆より精度の高い文章を書けるようにするために、日々意識することの共有