「オンライン商談で初めて発表することになったけど、
何に注意すれば良いの?」
「対面とオンラインで商談のやり方って違うの?」
「オンラインのセミナー資料って対面の時と同じでいいの?」
「いまさらオンライン商談のポイントを聞く人がいない。」
など、思ってませんか?
初めまして、ストアカ講師の奈佐です。
普段はサラリーマンをしつつ、
終業後や休日に副業としてアンガーマネジメントや
マインドフルネスの講師をしております。
この講座に限っては、
私にとっては少し本業よりの要素が多い内容となりました。
今まで25年以上に渡り培ってきた、
B to Bでの商談での効果的な伝え方について、
講座という形で皆さんにも知って頂きたいという趣旨で
構成しております。
本講座は特に昨今当たり前になってきた、
オンライン商談での効果的な伝え方も含めて、
プレゼンテーション技法が学べる内容です。
皆さんは他の方の発表やセミナーを見ているとき、
〇途中で飽きてしまう。
〇何が言いたいのか分からない。
〇話し方が悪く何を言っているのか分からない。
など、感じたことはありませんか?
でもこれって裏を返すと、
皆さんが感じているのと同じように、
皆さんの発表についても同様の目線で、
周りから見られているということなんですね。
正直なところ、私自身も最近の環境の変化で、
職場内外含めてオンライン化が進みましたが、
まだまだ対面と同じようにプレゼンテーションを、
オンラインでもやられている方が多く、
対面の時以上に、伝わらないプレゼンが増えているなぁ、
と時々感じたりもします。
このことは実はデータなどでも実証されていて、
人材開発で有名なロバートパイク氏などは、
“従来の対面では8分毎に参加者の注意を引く”
必要があったが、
“オンラインでは4分毎に参加者の注意を引く必要がある”
と提言しています。
つまり対面と同じようにオンラインで
プレゼンテーションを行ってしまうと、
それだけでも伝わりにくい発表になってしまう
ということなんですね。
これはマインドフルネスの視点でみても明らかで、
オンラインでの面談やセミナーでは、
〇相手に顔が見えなくても良い、
〇使っている機材がPC、タブレット、スマホである、
という理由から、発表の最中で雑念が表れやすく、
せっかくのプレゼン以外に集中が散漫してしまう環境が
整っているからなのですね。
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【プレゼンテーションは相手のため】
そもそもプレゼンテーションは
相手のためにあるのです。
作る時はこちらの思いをすべて盛り込みたい
と考えがちですが、
こちらが作りたい資料が、
相手にとっても良い資料だとは限りません。
また、資料を投影しているときでも、
人は30秒程度で資料全体を一度確認すると言われており、
詰め込みすぎの資料で動きのない同じ画面で長く説明されると、
ものの2~3分で集中が途切れてしまうとも言われています。
なので、過剰な動きは必要ありませんが、
特にWebでは対面時に比べて、
1.スライド毎にポイントがわかりやすく少なめに表現する、
2.説明するところだけ表示する、
3.動きのある資料で注意をプレゼンに残させる、
などの工夫がより必要となります。
そして大切なのはストーリー性。
ストーリーが無いと、
プレゼンテーションをしていても、
相手の集中力が切れて注意がそれやすくなります。
また、BtoBでの商談は、
たいていの場合が1回のみで成功する
ということはありません。
なので、ストーリー性が無ければ
双方向でのコミュニケーションが上手く取れずに、
それっきり次の商談に繋がりにくくなる
といった弊害も生まれます。
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【こんなことを学びます】
〇BtoBとBtoCでの違い
〇対面とオンラインでの利点、欠点
〇面談への計画(準備が9割)
〇ストーリー性を考える
〇オンラインでのプレゼンテーションの注意点
〇対面式とオンラインとの意識の違い
〇当日のオンライン面談の準備例
〇気づきのシェアリング
【こんな風に教えます】
少人数の体験型なので、分り易く、
初心者の方でも無理なく始められます。
基本定員 4名
【講師自己紹介】動画はこちらから♫
https://www.youtube.com/watch?v=8dJwQP8CVQs感情のコントロール&コミュニケーション指南役として、
こんな切り口でお伝えしております。
アンガーマネジメント/
怒りのコントロール/
怒ったらどうするの?/
感情の抑制法/
人間関係改善/
叱り方/
子供(キッズ)向けアンガーマネジメント/
マインドフルネス/
瞑想法/
日常瞑想/
手当瞑想/
椅子瞑想/
マインドフルネス的思考法/
気づき・手放し・集中/
認知の歪み/
事実と感情を切り分ける/
自己重要感(セルフエスティーム)向上/
自己肯定感(セルフアファメーション)向上/
自慈心(セルフコンパッション)向上/
プチリトリートの勧め/
気分転換(リラックス)/
リラクゼーション(休息)/
コミュニケーション術/
話し方・伝え方・伝達術/
聴き方(聞き方)・傾聴法/
PREP法/
オウム返し/
など。