西洋占星術は、「覚えることが多くて難しい」と感じる方も多い占術です。
星座、天体、ハウス、アスペクトなど、最初はたくさんの知識を前にして、「本当に読めるようになるのかな」と不安になることもあるかもしれません。
けれど、学んでいくうちに少しずつ意味がつながり始めると、難しさよりも「もっと知りたい」という好奇心のほうが大きくなっていきます。
では、そこまでたどり着くためには何が大切なのでしょうか。
まずは、占星術に「馴染む」ことから
西洋占星術をはじめとした占いを学ぶうえで、私がとても大切だと感じているのが「馴染むこと」です。
占い方を一度習っただけでは、すぐに実践できるようになるとは限りません。
私の講座でも復習をおすすめしていますが、忙しい毎日の中で、まとまった勉強時間を確保するのが難しい方もいらっしゃると思います。
そんなときは、長時間勉強しなくても大丈夫です。
たとえば、
今日は牡羊座について少し考えてみる
自分や家族の星座の特徴と照らし合わせてみる
ホロスコープを1枚だけ眺めてみる
気になる天体の意味をひとつ確認する
このくらいでも十分です。
1日少しずつでも占星術に触れることで、最初はバラバラだった知識が、少しずつつながっていきます。
「完璧に覚える」より「何度も触れる」
せっかく習ったことでも、時間が経てば忘れてしまうのは自然なことです。
だからこそ、
「全部覚えなくてはいけない」
と考えるより、
「何度も触れて、少しずつ馴染んでいく」
くらいの気持ちで続けるほうが、無理なく学びやすいと思います。
実際に上達が早い方のお話を聞くと、毎日のようにホロスコープを作ったり、眺めたり、身近な人を占ってみたりと、占星術そのものを楽しんでいる方が多いです。
知識を覚えるだけではなく、実際に使ってみることで、占星術は少しずつ自分の中に定着していきます。
まずは小さな一歩から
占星術は、最初から完璧に理解する必要はありません。
もし占いの神様がいるとしたら、きっと毎日のように占星術に触れて、楽しんでいる人を応援してくれるのではないでしょうか。
まずは1日5分でも、占星術に触れる時間を作ってみてください。
「難しそう」と遠くから眺めていた占星術が、少しずつ身近なものに変わっていくと思います。
私の講座でも、知識を覚えるだけではなく、実際のホロスコープを使いながら、少しずつ占星術に馴染んでいけるような学び方を大切にしています。
興味はあるけれど一歩踏み出せずにいる方も、まずは楽しむところから始めてみてくださいね。