副業や起業を始めようとすると、
「自分には売れる商品がない」
「人にお金を払ってもらえるほどの知識がない」
「まずは商品をちゃんと作らないと」
そんなふうに考えてしまう人は多いと思います。
でも、僕は商品作りについて考えるとき、
いきなり「何を売るか?」から考えなくてもいい
と思っています。
むしろ、その前に知っておいてほしいことがあります。
それは、
あなたはすでに、誰かに何かを届けているかもしれない
ということです。
たとえば、SNSで自分の経験を発信する。
noteに自分の考えを書く。
誰かの相談に乗る。
自分が経験してきたことを誰かに話す。
そこにまだ値段がついていなかったとしても、それを受け取った人が、
「少し気持ちが楽になった」
「やってみようと思えた」
「知らなかったことを知れた」
と変化するのであれば、それはすでに価値を届けているということだと思います。
僕自身、今回YouTubeで話しながら、
「コンテンツ」という言葉を少し難しく考えすぎている人が多いんじゃないかなと思いました。
コンテンツというと、
動画教材を作ったり、
有料noteを書いたり、
PDFにノウハウをまとめたり。
何か特別なものを作らなければいけないように感じます。
でも、本来はもっとシンプルです。
今書いているSNSの投稿も、noteも、YouTubeも、誰かとの相談の時間も、全部その人が届けているものです。
だから、
「自分にはまだ商品がないから、まずはSNSでフォロワーを増やそう」
と考えている人も、実はもうビジネスの入り口には立っています。
大切なのは、そこからです。
何でもかんでも有料にすればいいわけではありません。
SNSにはSNSの役割がある。
noteにはnoteの役割がある。
YouTubeにも、無料相談にも、有料サービスにも、それぞれ違った役割があります。
この「役割」が分かってくると、
「SNSで何を発信すればいいのか」
「どこからお金をいただけばいいのか」
「どうやって商品につなげればいいのか」
ということも、少しずつ整理されていきます。
逆に、この役割が曖昧なまま、
「売れる商品を作らなきゃ」
「SNSで集客しなきゃ」
「もっと有益な情報を出さなきゃ」
と考えると、どんどんビジネスが難しいものに見えてしまいます。
今回のYouTubeでは、
「コンテンツとは何なのか?」
というところから、これから副業・起業を始める人に向けてお話ししました。
特に、
「何を商品にしたらいいか分からない」
「自分には売れるようなものがない」
「発信はしているけれど、それがどう仕事につながるのか分からない」
という方には、一度見てもらいたい内容です。
副業・起業初心者が「売れる商品」を作ろうとする前に知ってほしいこと
今回の動画で一番伝えたかったのは、
商品作りは、何もないところから「売れるもの」を無理やり生み出すことではない
ということです。
自分が届けたいものを、
誰に、
どんな形で、
何のために届けるのか。
まずはそこから考えてみてください。
もしかすると、
「自分には商品なんてない」
と思っているだけで、
その原型はすでに自分の中にあるかもしれません。