くずし字図書室
くずし字とは、昔の人が書いていたニョロニョロした文字です。
大河ドラマ「光る君へ」の平安時代頃から作られ、「べらぼう」の江戸時代まで一般的に使われ続けました。
くずし字図書室の講座では、くずし字のうち、和本で使われる変体仮名と簡単な漢字の読み方を教えています。
テキストには江戸時代の観光ガイドや、生活に密着した親しみやすい内容の和本を使用します。
江戸時代の実用書は口語体で書かれており、大体が私たちが聞いたことがある言葉づかいです。
そのため、私の講座では、一字ずつ説明するのではなく、音読が中心です。
読めなくても大丈夫です。詰まったらヒントを出します。
暗号のようなくずし字が意味のある文字に変わる瞬間は、とても知的好奇心が満たされる瞬間です。
くずし字が少し読めるだけで、古文書の見え方が全く変わります。
慣れてくれば、博物館で生の古文書を見て、筆跡・文体・紙などの情報から歴史をより身近にリアルに感じることができます。
古書店で和本を自由に選べるようにもなります。
実は多数の古文書がインターネット上で公開されていて、くずし字さえ読めれば、誰でもスタバで巻物や古文書を読むことができます。
これまで私の講座を受講してくださった方には、候文を学ぶ古文書講座に通い始めた方もいらっしゃいます。
あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
くずし字図書室