茶道に入門して以来、気付けば人生の2/3をお茶に費やしています。
茶道は和菓子、抹茶だけでは有りません。茶碗や棗などの茶器、茶花に花入など、色々な知識か学べます。
でも最初は何も知らなくて当たり前。私も何も分からないところから始めて、ついつい楽しくて今に至っております。
現在、畳の茶道は茶道宗偏流教授職として、葛飾区青戸で毎週土曜日に教室を開いております。頂いている庵名が雪月庵で名前の萩の花とあわせて、雪月花と教室名を付けました。
麹町駅傍では、椅子とテーブルでのお点前体験の教室を開いております。
お茶に興味は有るけれど、正座の段階で諦めておられる方やハードルの高さで足踏みされている方とも、お茶の楽しさをご一緒にたのしむことができればと思っておりますので、どうかお気軽に御立ち寄りください。
伝統に基づく茶道を現代の生活に合わせたイスとテーブルで楽しむお手伝いをさせていただきます。
茶道は非日常を楽しむものです。でも、茶道で学んだことは日常にもとっても役立ちます。
私が長年茶道を通じて学んできた日本の伝統や文化について、皆様にお話しさせていただくことで、日本について改めて見直す切っ掛けとなれば幸いです。
有結流雪月花テーブル茶道教室主宰
