鈴木 早織

こんなことを教えています

もう散らからない！防災・救命のスペシャリスト✨

2024年は能登半島地震から始まりました。
まさか元旦に地震が起きるとはと
衝撃を受けた方が多いのではないでしょうか。

災害がいくつも重なり
救急件数はうなぎのぼり
いままで経験のない事態を日本は迎えています。

備えの大切さはわかるけど
「具体的にに何をしていいのかわからない」そんな質問がわたしに日々質問されます。

例えば
▷モノが捨てられない
▷片付けしたいけどなにからしたらいい？
▶災害備蓄はどこに置くのが正解？
▶家具の転倒防止はどうしたらいい？

などわからなくて戸惑っている方が多いです。

災害から命を守るために備えることは
３つあります。

①モノを備える
②知識を備える
③片づける

モノと知識はわかるけど「片づける」と感じませんか。

「片付ける」の答えは6,000件の救急現場にありました。


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消防士20年🚒救急救命士🚑
6,000件の救急出動でみた現実
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出動現場の多くは、雑然としている家、モノが多く燃えてしまった部屋、地震で落ちてきたモノで散乱している家でした。

現場についたときまず初めにすることは、玄関や廊下を片づけること。
なぜなら病院にお連れするため出口を確保しないといけないからです。

モノで転ぶ、ケガをする、燃えるだけでなく、逃げ道をふさいでいることに気づいてない人がほとんどでした。


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救急🚑現場にあった答え
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災害や救急現場でいつも感じていたことは、救急隊ではなにか起きても命を守れない、なにかを起きないようにする予防が大切だと。

◆モノがあるから燃えてしまう
◆モノが散乱しているとケガや事故が起きる
◆モノがあるから逃げられない。

モノを整理収納し逃げ道にモノを置かないことが命を救えると実感しました。

だから片付けることは、自分の身を守る備えになるのです。


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こんな方におススメ✨
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▷家がちらかっている
▷楽に片付けしたい
▷片付けてもすぐに戻ってしまう

▶事故や災害に備えたい
▶介護予防のために環境を整えたい
▶子供やペットが一人でも安心なお家にしたい

〇在宅ワークで効率をあげたい
〇家事を時短し楽にしたい
〇時間とお金を節約したい


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この講座を受けると
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▷お片付けのコツがわかる
▷モノが減らせるようになる
▷片付けリバウンドがなくなる

▶安全に避難できるようになる
▶災害準備ができ、冷静に行動できるようになる
▶自宅の事故リスクを減らせる

〇やたいことがすぐにできる環境になる
〇家事時短で時間が増える
〇探し物がなくなり、時間が増え２度買いがなくなる

単に片付けてスッキリするだけではなく
あなたの生活環境や家族の安全を
守れるようになる家作りができるようになります。


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受講してくださった方の声
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🌟知らないことを沢山学べてよかったです！廊下など片づけの必要性を感じられたので、片づけスイッチ入りました！
　（30代女性　小学生ママ）

🌟改めて考えたり、参考になったことが多かった。帰宅後すぐに滑り止めシートをしきます。
　（40代女性　小学生、中学生ママ）

🌟語りがやさしくて、聞きやすかった。かたづけが命を守ると思ってなくて驚いた！片付けを日曜日にします。
　（50代女性　会社員）

🌟お財布が片付いてスッキリ！余計なものがたくさんあった。やってみると簡単。
　（30代男性　個人事業）


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雑貨だらけの片付けられない部屋
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短大卒業後、念願の雑貨と服のセレクトショップに販売員として入社。
人材不足から２ヶ月後に副店長に。

販売、在庫管理、人材育成、店舗管理など全て任され、常にやることにおわれる毎日。
気づけば部屋は買うだけで楽しめていない雑貨にあふれていました。


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片付けのきっかけなった
足の不自由な父の骨折
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父は幼い頃の病気で左足が不自由です。
今はかばい続けた右足も不自由になり
車イスの生活です。

そんな父が50歳のとき、自宅で転倒して骨折。
わたしの部屋が雑貨であふれているときでした。

働き盛りの年齢。
健常者では転ばない段差での転倒でした。

「家くらい安心して暮らしたい」という父の言葉で
父のために片付けなければ！と一念発起。

ただ片付けるだけではなく
父の体の状態にあう片付けをしなくてはいけませんでした。

◆段差がない
◆手すりがある（トイレ、玄関、階段）
◆床にモノがない

自分の部屋を含めて
家中を３つのルールで片付けしました。

すると家中がスッキリするだけではなく
家族にとって安全なおうちに生まれ変わりました。

家の外を全てこのような環境にすることはできません。
しかし自分の家は自分の手で
【安心・安全に作り変えることができる】
と実感した出来事でした。

父に合わせて片付けた以降27年間
転ぶことはなくなりました。



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人生100年時代
豊かに生きるために
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人生の約7割はおうちで過ごします。
100歳まで生きたとして
約70年間は家の中にいることになるのです。

災害大国日本で長い時間を過ごす家を安全にすることは欠かせません。

私は消防や父の経験と片付け知識で創った
命を守るお片付けという防災意識の片付けノウハウを伝え
「たくさんの人に家を安心・安全にして豊かな人生を送ってほしい」

そんな想いで講座をお届けしています。


【おうちがよくなれば人生もよくなる】


あなたにしか
あなたの理想のおうちにはできません。

あなたの手でおうちをよくし
人生を楽しみましょう！