『キルトは時間の貯金です。』
ハンドキルトで作る作品は柔らかい仕上がりが特徴で、またゆっくりと針を動かすひとときは布や糸を通して静かに自分との対話を愉しむかのような豊かな時間です。
1970年代原宿に開講された日本初のパッチワークキルト教室に母が通いはじめました。
母が仕上げた作品に興味をもってくださった沢山の方々の口コミで、次第に地元だけでなく市外県外からも生徒さんが集まるように。第一号の生徒さんは現在も通ってきてくれています!!
生徒さん達の作品発表の場を…という事で地元商工会議所の1室で開催した作品展が好評で、その後「れんがキルトフェスティバル」と題して定期的に開催。
キルトへの関心が高まりつつあり、まだまだ作品展開催機会が少なかった時代だったので、時には入場制限しなければならないほど沢山の方々がご来場くださいました。
(おかげ様で作品展は2023年3月開催で26回目となりました。これからも2年に1回開催の予定です。)
母や私の作品だけでなく多くの生徒さんの作品がキルト専門雑誌に掲載されてきました。
最近では2023年秋号のキルト専門誌に同年3月に開催した作品展出品のベッドカバーやポーチなどが掲載されています。
母の後を継ぎましたが、私自身は洋裁や家政科を学んでいません。
(なので「針を持つのは学生以来だし出来るかしら…。」と心配になるお気持ち、すごく分かります!)
地元の普通科高校を卒業し、大学では中国儒教や孔子について学び、卒業後数週間の語学研修のため英国へ。
その後ロンドンのインテリアデザインスクールへ入学。
全く予備知識がなく語学力も不十分な状態で飛び込んだだめ、授業のほとんどが???…な状態で途方に暮れたり、半べそかいたり、曇天が続くイギリスの空を恨めしく思ったり。
ホームステイ先の家族や先生、共に学ぶ方々に助けていただきなんとか無事修了することができました。
ロンドンから実家に戻り、母のキルト教室&父が接客するキルトショップを手伝うように。
幼い頃から母お手製のものに囲まれていましたが、「私はそれほど器用じゃないし…」と本格的な作品作りには至らず主にショップの接客と教室サポート、特に生徒さんにお出しするお茶は私が主担当となりました。
(それがきっかけで後に日本紅茶教会の「ティーアドバイザー」の資格を取りました。)
個性豊かな生徒さんそれぞれの作品に触れる機会が増え、同時に母の「人生の1/3の時間は睡眠。その1/3を過ごすベッドを手作りのベッドカバーで彩ることほど豊かなものはないわ!」の言葉に感化されシンプルな四角はぎのベッドカバーにチャレンジ!
約1年かけて完成した時の達成感、充実感は半端なく、そこからの「もう1枚作ったる!!!」な勢いのまま現在に至っています。
れんがパッチワークキルト教室ではバッグの仕立てなどではミシンを使うものの、ほぼオールハンドキルト。
(手縫いで縫い合わせ&手縫いでキルティング)
なので「ミシンが苦手」「持っていない」という方も長く続けてくださっています。
私も生活のリズムが大きく変わった結婚や出産時、隙間時間のチクチク…針仕事に救われてきました。
もちろん出産後は思うように時間が取れず、また夢見ていた「手作りいっぱいの子育て」からは程遠い状態でしたが、ほんの少しの時間でもキルトをしている間は時の流れがゆっくりに…。本来の自分ペースを取り戻せてメンタルバランスを保つポイントになっていたように思います。
母の世代以前は
「無いから作る」でした。
現代はなんでも「ポチ」で手に入ります。
だからこそ、の手作りです!
同じようなポーチやバッグでも買ったものと
手作りしたもので向き合い方が変わります。
飽きたら捨てる、ではなく吟味した素材を形にする過程を愉しみ、使ったり差し上げる喜びを感じたり。
また折に触れ作品製作の合間にアメリカ開拓時代、パッチワークキルト創成期のお話などもいたします。
今ここで私たちがキルトを愉しめるのは、物が無い時代の女性達の創意工夫のおかげです。
脈々と続く手仕事の歴史の中に自分がいることの素晴らしさ、また知れば知るほど先人たちへの敬意も感じずにはいられません。
「手芸や手仕事に興味はあるけれど続けられるかしら」
「忙しくて時間がとれないかも」
「そこまで手間をかけらるか自信がない
」などなど…教室に通い始める前によくお聞きします。
暮らしの傍らにそっとキルトが寄り添って、細く長く続けながらその時々に出来る作品を製作されている生徒さんがほとんとです。
仕事や育児、介護で大変な時はペースダウン。
でも針仕事やキルトの仲間との交流でリフレッシュしてまた普段の生活へ…そんな場になっています。
「どんなことから始めたらいいか分からない」や
「パッチワークキルトってどんなもの?」など気になることはどんどんお聞きください。
講師歴15年の私、プラス母の経験や私以上にキルトキャリアの長い生徒さん、まだまだ始めたばかりの生徒さん達からの情報を総動員して、出来る限りをお伝えいたします!
自分の想いを形に…
それは時を超えて残ります。
かけがえのない手作りの初めの一歩をぜひご一緒に。
*~*~*~*~*~*~*~*~
足利市の店舗ではキルト材料だけでなく数年前から国産はちみつなども販売を始めました。それを機に日本はちみつマイスター協会認定のはちみつアドバイザーの資格を取得しています。
女性 30代
実際に作り始める前に、
「どんなものなのか」「どんな工程があるのか」
といった基礎知識を丁寧に学べたのがとても良かったです!
作る工程への不安が減り、ワクワクした気持ちが高まりました。
女性 30代
「入門=すぐ作るのかな?」と思っていたのですが、作業中心ではなく「パッチワークの種類」や「技法の違い」など基礎をじっくり学べる内容で理解が深まりました。
これから実際に作り始める前の不安がかなり減り、遠回りせずに進めそうだと感じました。
基礎を大切にしたい方や、これからパッチワークキルトを始めたい方にぜひおすすめしたい講座です。
女性
全く知らなかったパッチワークの技法の違いや種類が分かりとても参考なりました。
また同時に、「自分にもできそう」「楽しみながら続けられそう」と思わせてくれる講座でした。
初心者でも安心して受けられました!
ありがとうございました。
女性 30代
ぼんやりしていたパッチワークキルトのイメージが、
種類や技法の違いがわかり、具体的にどうしていけばいいかが分かりました!
必要な道具も紹介していただけて、早速はじめられそうです
女性 30代
実際に作り始める前に、
「どんなものなのか」「どんな工程があるのか」
といった基礎知識を丁寧に学べたのがとても良かったです!
作る工程への不安が減り、ワクワクした気持ちが高まりました。
女性 30代
「入門=すぐ作るのかな?」と思っていたのですが、作業中心ではなく「パッチワークの種類」や「技法の違い」など基礎をじっくり学べる内容で理解が深まりました。
これから実際に作り始める前の不安がかなり減り、遠回りせずに進めそうだと感じました。
基礎を大切にしたい方や、これからパッチワークキルトを始めたい方にぜひおすすめしたい講座です。
女性
全く知らなかったパッチワークの技法の違いや種類が分かりとても参考なりました。
また同時に、「自分にもできそう」「楽しみながら続けられそう」と思わせてくれる講座でした。
初心者でも安心して受けられました!
ありがとうございました。
女性 30代
ぼんやりしていたパッチワークキルトのイメージが、
種類や技法の違いがわかり、具体的にどうしていけばいいかが分かりました!
必要な道具も紹介していただけて、早速はじめられそうです
パッチワークキルト講師 ティーアドバイザー