織田 俊穂

こんなことを教えています

素人でもできる、出版支援サービスを使った本出版講座

素人でも、個人で本を出版してみたいなぁ・・・と思ったことはありませんか？でも、その反面、そんなことできるわけはないよね～と思う方が大半ではないでしょうか？私も、これまでは、そう思っていました。出版という世界はとても専門的で、ズブの素人にはハードルが高く、入り込めそうにはとても思えなかったからです。
しかし、個人出版支援サービスを使った、自作本の出版方法があることを知り、これなら、ド素人の自分にもできるかも知れないと思ったのも事実です。なぜなら、できるだけお金をかけず、DIY（Do It Yourself）の精神でやればいいからです。
実際、この個人出版支援サービスを使い、できる限りDIYの精神で作業を進めた結果、本の出版が実現できたのです。出版が実現できただけで十分嬉しいのですが、出版するということは、世の中に披露するということであり、本を売ることでもあります。
もちろん、内容にもよりますが、素人の無名著者の本が、最初から、思うように売れるかどうかは分かりません。しかし、これまで、同じカテゴリー・パターンではありますが、既に10冊（Kindle版を含めると20冊）の出版ができた事実から考えると、個人出版支援サービスを使った出版の手順・ノウハウをある程度得た気はしています。
また、出版の経験からは多くのことも学べます。言語、文章、本の様式など著作物自体に関することから、その著作をどのようにして読者に認知してもらい、さらに販売促進に結びつけていくか？など、出版社の一員になったような気分・醍醐味も味わえるのです。

公開中の講座
素人でもできる、個人出版支援サービスを使った自作の本出版講座（対面式／オンライン式）
講座対象
素朴に、自分の本（紙の本）を出版してみたいと考えている方。
例えば、個人的に好きで書いてきた日記や投稿の内容をまとめて本にしてみたい方。
自分の本を出版してみたいけど、具体的にどうしていいか分からず、お金もかかりそうで、素人には到底、出来ないことと思い込んでいる方。
講座概要（カリキュラム）
自己紹介および講座の進め方、遵守事項など　　　　5分
１．自費出版を思い立ったきっかけ　　　　　　　　5分
２．出版実現に立ちはだかった壁　　　　　　　　　5分
３．出版実現に向けた基本スタンス　　　　　　 　 15分
４．出版に最低限必要なツールおよびスキル　　 　 10分
５．出版にかけた自身のこだわり　　　　　　　 　 20分
　・自身の出版例をもとに、具体的に説明すると共に、受講者と一緒に討議・考察
６．読んでもらうための工夫（販売促進に向けて） 10分
　・自身の出版例をもとに、具体例を交えて説明
７．全体を通じての質問受け　　　　　　　　　　 15分
８．アンケート記入　　　　　　　　　　　　　　 5分

講座レビュー
地方開催による対面式の講座を企画し、2回ほど受講生を募集しましたが、コロナ禍の影響などもあり、応募がなくやむなく中止したため、残念ながらレビューはありません。
このため、現在は、従来の対面式講座に加え、オンライン式講座も開発し講座開催・受講者募集開始に向け準備中です。

そこで、自身まだまだ経験不足の身、日々研鑽を重ねている中ではありますが、自分で本を出版してみたいと考えているできるだけ多くの方に、自身のこれまでの出版経験に基づいて得たノウハウや感動・喜び・想いをシェアしたいと思います。本教室で、皆さんとともに学びながら、一人でも多くの方と出版の喜びを一緒に分かち合える時が来るのを期待しています、よろしくお願いします。

SNSサイト/ブログへのリンク
　ブログ：https://ranou-blog.hatenadiary.jp/
　ツィッター：https://twitter.com/POD80741379/status/1381422181675003904?s=20