坂口 猛のプロフィール写真

【元税務職員FP&経理実務30年】非常勤経理部長

坂口 猛

本人確認済み

プロフィール

 税務署や税理士事務所勤務における企業の外部からの視点(異常値発見視点)と小規模企業の財務責任者(CFO)や大手上場企業Grの実務管理者における企業内部からの視点(実務対応視点)を活かしながら、【非常勤経理部長】として、個々の実務状況に即したご支援をさせて頂いております。

 法人・個人を問わず、また、ビジネス・プライベートを問わず、お金を管理することは非常に大切になります。

 机上の空論ではなく、実務経験に裏付けされたお話しを、やさしくお伝えさせて頂くことを心がけております。

 宜しくお願い致します。



【資格等】                 
 『非常勤経理部長 (税務・経理実務経験30年以上)』
 ・CFP ®(日本FP協会)
 ・キャッシュフローコーチ® (日本キャッシュフローコーチ協会)
 ・SP融資コンサルタント® (融資コンサルタント協会)
 ・バトンズ認定アドバイザー (全国第三者承継推進協会)
 ・相続診断士 (相続診断協会)
 ・宅地建物取引士
 ・賃貸不動産経営管理士

続きを読む

こんなことを教えています

【非常勤経理部長】お金にまつわる学びの場

 法人であるか、個人であるか、を問わず、また、ビジネスであるか、プライベートであるか、を問わず、『お金を管理』することは非常に大切になります。

『お金の管理』は、まず、『記録に残す(現状を知る)』ことからはじまります。

 でも、「帳簿や家計簿を作成することは苦手」という方も多いと思います。そこで、最近では充実している、クラウド会計ソフトや家計簿ソフトなどの便利なツールを活用して、「お金の管理」にチャレンジされる方も増えているようです。

 ここでとても大切なのは、自分のできる範囲で、チャレンジしてみる、ことだと私は思っております。(ビジネスとして必要な帳簿作成に自信がない場合には、専門家に支援して頂くことも可能です。)

 このようにして、「記録に残した(現状を認識した)」次は、その記録を活かして、『将来を見える化してみる』ことが重要となります。

 この『見える化する』方法が、法人でいう『将来のキャッシュフロー表(資金繰り表等)』であり、個人でいう『ライフイベント(将来の計画(家を買う・子供が大学に進む・定年退職する、など))』に基づく『家計のキャッシュフロー表」だと思っております。

 『将来を見える化してみる』ことにより、将来のイメージや進みたい方向性、目標などが見えてくることも多いです。また、ビジネスにおける融資やプライベートにおける住宅ローン融資、定年後の生活設計や相続対策、副業の検討、などにおいても、より説得力・理解力が増すことになります。

 そのような、お金の管理の大切さをお伝えするべく、学びの場を設けさせて頂きました。

 机上の空論ではなく、私のこれまでの30年以上の実務経験を交えながら、実務に即したお話しを心がけて参りたいと思っております。

 【非常勤経理部長】として『税務調査の視点』に関するお話しもご好評頂いております。

 宜しくお願い致します。

続きを読む

講座

坂口 猛のプロフィール写真

【元税務職員FP&経理実務30年】非常勤経理部長

坂口 猛
質問を送る

先生のスキルから探す