結華 yuika

こんなことを教えています

魅力を引き出す書道で文字も心もきれいになろう

【１時間のレッスンで自分に自信を感じてもらう書道を届けたい】

私自身、全く自分に自信がない人間でした。
■ 自分に自信がない
■ 完璧な人間でいないといけない
■ 失敗なんて許されない

いろいろな環境と経験の中で、私は常にそう思って生きてきました。
自分に自信がないから、他人がうらやましく、いつも人と自分を比較してしまう。
完璧なお母さんでいないといけない、ママ友とうまく付き合わないといけない、
人から嫌われたくないからいい人でいないといけない。
ずっとずっと「～でいなければならない」「こうでなければならない」という小さな枠に
自分を抑え込み、とても窮屈な生き方をしてきたように思います。
でも、こういう生き方を選んでいたのも自分。
変わりたいけど変われない、振り返るともがき苦しんでいた２０代が思い出されます。

しかし、３０代前半、最愛の母の死をきっかけに、
一度きりの人生、本当に自分のやりたいこと、自分らしい生き方を
歩んでいきたいと考えるようになりました。
そうは言っても、長年築いてきた思考はそう簡単に変わるはずもなく、
「本当にやりたいこと？」........ わからない。

好きな占いやヨガを勉強するも、長くは続かず、自己嫌悪の日々。

夜は子どもを寝かせつけながら、自分も一緒に寝てしまう毎日で、
「もういいか！別にこのままでもいいか！」と、現状維持を保守する自分と
「変わりたい！なんとかしたい！」と変化を求める自分自身との葛藤の日々を過ごして
いました。。

そんな中、仕事と育児と家事で、日々時間に追われる生活を送っていた結果、
自律神経の乱れによるめまいや頭痛、感情のコントロールがうまくできなくなり、
今まで普通にできていたことが、なにもできなくなってしまったのです。
心も身体もからっぽ、自分が自分でないような、そんな空白の時間がただただ過ぎていきました。

けれども、３０代半ば、今の師匠でもある先生との偶然の再会をきっかけに幼少期から
習い、一度やめてしまった書道の練習を再開することになったのです。
「限られた時間の中で、呼吸を整え、目の前のことだけに集中する。」　

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私にとって書道は唯一、自分を取り戻せる時間になっていきました。
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月２回のこの時間のおかげで、私は心を整えることができるようになりました。
少しでも自分の時間を持てるだけで、私は本来の心を取り戻し、自分にも家族にも優しい気持ちで向き合えるようになっていったと感じています。

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書道から学んだことはたくさんあって、
🔶失敗しても何度でも書き直せばいい
🔶毎回完璧じゃなくていい
🔶素直に自分を表現する
🔶自信は誰かから与えてもらうものではなくて、自分自身で培い、築いていくもの

いつしか、私にとっての書道は単なる趣味ではなくて
自分自身を高めてくれるものに変わっていきました。
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３０代後半の私は
🌸自分に自信がもてるようになってきた
🌸しんどい人間関係に執着せず、自分の波長の合う人と付き合えるようになった
🌸いっぱい失敗を経験して、成長していけばいいと思えるようになった

今の私は、こんな風に、なにかに固執や人に依存することがなくなり、

ありのままの自分で、とても生きやすく、自分らしい生き方を手に入れることができるようになりました。

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そんな私がレッスンをしていく上で一番大切にしていることは、

「書くことで自分で自信を感じてもらうこと」です。

１時間のレッスンを終え、自分に自信を感じた後の皆さんの笑顔がとても素敵なんです！！
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「自信＝自分を信じる」ことだと 、私は思っています。 　　　
そして、その自信は誰かから与えてもらうものではなくて、自分で培っていくことがとても大事だと考えています。

自分の力で得た自信は、自分の軸となり、多少のことが起きても、
簡単には心がぶれなくなります。

自分に自信がもてるようになるだけで、人生が明るく輝き出す。

自分に自信をつけ、自分を好きになれば、すべてはうまくいく。

私はそう感じています。

ぜひ、あなた自身の魅力を引き出す書道レッスンを
体験してみませんか？