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ITブランディングプロデューサー

関 聖二

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プロフィール

「革命、売ります」をキャッチコピーに、本質を深堀し・洗い出し・磨きあげるを念頭に、サービスや企業価値及び提供サービスのブランディングを行う。

若者向けメンズカジュアルショップを楽天で販売する会社に入社し、約1年で店長となり、楽天だけで月商7,000万円越えを達成。他モールも合せると1億円を少し切るぐらいとする。入社時は楽天だけで約400万円ほどの月商だったので、20倍近く売上を伸ばす。

4時間タイムセールで1,500万円を販売するなどの実績にて、
楽天三木谷会長より直に賞を授与。

2016年6月に個人事業主として独立。
EC通販コンサルタントを中核に、
ITコンサルタントとして事業を展開。
石狩市の専従事業者として、女性の働き方支援や、働き方改革、
クラウドファンディングセミナーなど、行政とコラボして地方課題の解決を目指す。

2017年7月、法人化し、東京のITベンチャーと協業。

クラウドファンディングはサポーターとして、89分で100万円達成や、初日で400万円、最終的に1,000万円となった、戦略設計などを行う。

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こんなことを教えています

【自分ラボ】やりたいを実現する大人アップデート教室

【その夢を邪魔するモノ、全て片しましょ!】
【課題の解決は比較的、解答そのものは簡単】
【本当に大変なのは、課題と思っていない事を課題と思う事だったりする】

「状況に潰されるな。絶望を退ける勇気を持て。」
このセリフは僕が敬愛し心酔し魂まで捧げているとあるアニメの、ある主要キャラクターのセリフだ。

また、世の中にはこんな言葉もある。
「絶望になれる事は絶望そのものよりもさらに悪い」A・カミュ、ペストより。

社会や環境というのは、自分の制御が利かないところで、ふいに暴発する。今回のコロナのような事もそうだし、言い出せば、、、突然交通事故に巻き込まれる可能性や、歩いていただけなのに暴漢に襲われる可能性だってある。

他責と言いたくなる事はよくわかるし、不遇不条理がまかり通ってしまう世の中だ。それは私自身、身をもって痛感している(幼少期に両親が突然消えるなど)。

だが、他責と悔やむのではなく、モデルリングとして、むしろ「不測の事態を想定していなかったのか?」となると、問題は変わってくる。無論、全てを想定出来るわけもないが、自身に対して何か問題が発生したと想定してでの、「行動」をとってきたであろうか?

何が起きるか分からないからこそ、何が起きても揺らがないようにしておく。その用意をしておく。

個人で言えば、数日間何があってもいいような防災キットをちゃんと手配してあるとか、ビジネス関係者であれば、プール金をちゃんと確保してあったか?などのようなものだ。

叶えたい「夢」を叶えるためには、「矛」と「盾」が必要なわけで、かつ、どの道をどう進んでいくか。その先の中で「目に見えて分かる課題」は、比較的解答はしやすい。

目に見えている分、対策が出来るからだ。

例えば…実現したいビジネスがある場合、一般論としてですが。

・競合対策
・商品価値
・社内体制
・ネットの利用

など、いくつか思いつくようなものはあるが、それぞれ対策を講じる事が出来るのも容易には分かる。

調べたり、システムを導入したり、やり方を変えてみたり、意見を貰ってみたり、「行動」さえ起こせば解決そのものは行える。

最も「問題」なのは。
「課題」を「課題」と気づけていない時だ。自分が持っている「矛」や「盾」が、自分が思っているより既にボロボロであることに気づいていない、とかだ。

また、本人は出来ていると思っても、第三者から見れば出来ていないことや、そもそもの論点が異なっている事なんてのは、ザラにあると言ってしまえる(自戒!!)。そしてこのことはまさに「絶望に慣れる事」であるといえなくもない。

与えられた環境で成し遂げる。

それはそれで必要なことだ。しかし、ある一定のルールがあるとはいえ、ビジネスや個人の夢を叶える方法に、答えが一つしかない、なんてことはない。必要であれば、環境そのものを変えたり、自分が違う環境に身を置くことで、「無力だった」と思い知る事が無くなる可能性もある。

まさに「今」がその時だ。

コロナショックの対応策と同時に、アフターコロナの世界は今までの世界線では既に無い。
そこを見据えた、モデルを構築していく必要がある。

状況に潰されるな。
そのために、僕とあなたは出会った。

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