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衝撃!秒単位で声が変化していく、簡単最速ボイトレ

松村 湧太

プロフィール

京都市立音楽高校、東京芸術大学卒業。

マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーをはじめとする150人以上のグラミー賞歌手を育てたヴォイストレーナー、Seth Riggs氏の「SLSメソッド」を基に、日本初のSLSメソッド公式トレーナーのMasayo Yamashita氏が、言語学・音声学・ヴォイストレーニングを組み合わせ、シンプルかつ理論的・効率的に声をトレーニング出来るよう開発した『ヴォイトレ・マスター®メソッド』を、シンガーとして8年間学んだ後、同メソッドのトレーナーとしてのコーチング技術も学び、日本初のヴォイトレ・マスター®メソッド公式コーチとなる。2020年現在はLevel.2コーチに認定。

公演で共演した歌手、俳優等から「その発声を教えて欲しい」という依頼を多数受け、教室を立ち上げる前から口コミのみで、現役劇団四季団員やトップアイドル、音大生、人気舞台俳優など、多数のレッスンを行う。

オンラインレッスンも数多く行っており、オンラインでは海外へのレッスンも多数レッスンを行う。

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こんなことを教えています

秒単位で声が変わる!世界で一番簡単・最速のボイトレ

初めまして。ヴォイストレーナーの松村湧太と申します。私の講座をご覧頂きまして、誠にありがとうございます。


突然ですが、皆さまに一つクイズです。


マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダー、アリアナ・グランデ、ブルーノ・マーズ・・・海外のトップ歌手達の幅広い音域、力強く歌い続けても枯れない声、強い声も優しい声も自由自在な歌唱力の理由、日本人歌手との違いは、一体何でしょう?


『人種が違って、骨格や喉の強さが違うから。日本人はあんな風に歌える様にはならない。』多分、そんな風にお考えの方が多いのではないでしょうか?


しかし、最近は中国や韓国の歌手の方々で、欧米のトップ歌手にも全く引けを取らない素晴らしい声、歌唱力の方が多く見受けられます。何故でしょう?


実は、今の日本のボイストレーニングは、アマチュアの方向けの教室でも、プロを目指す方のための専門学校でも、音楽大学の声楽科でも、どこに行っても全く同じ様な事が行われていて、そのほとんどは、海外より100年分ほど遅れた非科学的なものなんです。


このページをご覧頂いている方の中には、今までボイストレーニングをいくつか受けてみたけど、あまり上達せず「ああ、自分には才能が無いんだなあ・・・」と感じておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。


こんな言葉、心当たりはございませんか?


『腹式呼吸が大事!お腹でもっと支えを作って。違う違う!それだと胸までしか息が入っていないよ!』

『頭のてっぺんが響くような感じで!』

『自分の口が遠〜くにあるようなイメージで!』

『口角が下がってると声が暗くなりますよ。頬骨を上に引っ張り上げるような感じで!笑顔で!』


元々は、僕もこういったレッスンを沢山受けて来ました。歌う事が大好きだったので、自分で言うのも何ですが、上手くなりたい一心で、全てのレッスンを、それはそれは真面目に取り組み続けました。


しかし、ある時ふと気づきました。


『ある程度は上達したけど、何の曲でもこの1種類の声しか出せないし、何より、憧れの海外の歌手の人達の出している様な声には辿り着ける道筋が全く見えないぞ?』と。


そこで私は「海外の歌手は、訓練方法が違うはず!」と思い立ち、そこから海外の様々なメソッドを調べ上げました。


そこで知ったのは、やはり海外は日本と全く違い、驚くほど科学的に体系化されたボイストレーニングが多数存在する事。


そうしてそこから、世界の様々なボイストレーニングのメソッドを、自らを実験台として学ぶ中で、最終的に辿り着いたのが、現在私が日本初の公式コーチを務めさせて頂いております「ヴォイトレ・マスター®️メソッド」です。


これにより僕の声は、1回のレッスンごとに驚異的なペースで変化し、強靭な高音が必要とされる曲でも、優しい声が求められる曲でも、思い描いた通りにどんな曲でも歌える様になりました。


お陰様で、ボイストレーニングの教室を公式に立ち上げる前から、コンサートや舞台などで共演した歌手や俳優から『その声の出し方を教えて欲しい!」と次々とご依頼を頂き、口コミのみで、現役の劇団四季俳優の方、トップアイドルの方、人気舞台俳優の方など、非常に多くの方のレッスンを担当させて頂いて参りました。



劇団四季ミュージカルの全ての演目の男性楽曲の中でも1、2を争う難曲で、強い高音が後半に連発される楽曲「ライオンキング」より『終わりなき夜』↓
https://www.youtube.com/watch?v=QocIC99qH2U


耳元で優しく囁くような癒しの歌声で有名な、手嶌葵さんの代表曲「明日への手紙」↓
https://www.youtube.com/watch?v=gb9bfyM0QNs



【ヴォイトレ・マスター®️メソッドとは?】

米国グラミー賞受賞者120名以上(マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダー、レイ・チャールズ、マドンナ等)を育て上げたヴォイストレーナー、Seth Riggs氏から称賛され、アジア初のSpeech Level Singing 公式ヴォイストレーナーとして認定を受け、アジアエリア最高レベルトレーナーとして世界各国のアーティストに指導してきたMasayo Yamashita氏が、言語学・音声学・ヴォイストレーニングを組み合わせ、シンプルかつ理論的に、声を効率良くトレーニング出来る様に開発したメソッド。

声帯の負荷を軽減し、声帯をスムーズにコントロールする為の『ヴォイスリセット』を行ってから、無駄のない声帯閉鎖、声帯振動をトレーニングします。低音から高音まで、数オクターブの音域を自由に表現、コントロールできる発声をデフォルト状態にします。

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声が出るのは「声帯」です。声帯のコントロールの仕方を学べば、男女問わず、何歳でも、思い描いた通りの声を出す事が出来ます。長時間歌っても、声が枯れてしまう事もありません。


発声は、実は車や自転車の運転に非常に似ており、声が上手く出るか出ないか?の要素の8割は『ハンドル(母音、子音)』『アクセル(強さ)』にあります。


高速道路で100キロ以上のスピードで走っている時に(強い声で音域もハードな難曲を歌っている時に)ハンドルをしっかり握らずふらふら回すと(子音や母音が崩れてしまうと)スピンしてしまう。


自転車をめちゃくちゃゆっくりな速度で漕いでいて(息の圧が弱すぎる)ハンドルもぐらぐらしていると(子音、母音が崩れていると)転んでしまう。


声を改善するためにやるべき事は、実は本当にシンプルな事だけです。


上手く声が出せない原因を正しく見極め、それを解決するために必要な処方箋となるエクササイズをお伝えし、秒単位で声を変えて参ります。


初回のレッスンから1オクターブ以上声域が伸びる、なんて事も日常茶飯事。


プロ歌手の方から『喉風邪をひいてしまって、喋り声すら掠れてしまうのに、明日コンサートがあるので何とかして下さい!』というSOSを受けた際は、1レッスンで、普段その方が万全の状態で出せる最高音域よりも更に上の音域まで、綺麗に強い声で出せるようになり、コンサートでは全くお客様から風邪をひいている事に気づかれずに終了した、なんて事もありました。


『声』は、全ての方が生まれもった楽器であり、『歌』は、音楽の中で最も手軽に始められるものですが、と同時に、声の悩みを持っておられる方は非常に沢山いらっしゃいます。しかしながら、日本ではそのお悩みを正しく解決出来る方法が、殆ど知られていません。


声のお悩みをお持ちの方に、少しでもお役に立てますよう、丁寧にレッスンさせて頂きます。


趣味で歌を歌っておられる方、カラオケが上手になりたい方、プロを目指しておられる方、現役のプロの方、どの様な方もお気軽にお申し込み下さいませ。

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