1976年東京生まれ。二歳より古流東洋会の創流者で祖母の服部理春、二世家元である母、宮本理峰から華道の手ほどきをうける。大学時代から流展に参加。2009年古流東洋会水墨花点前の副家元に就任。
いけばなインターナショナル世界大会、日本いけばな芸術展に出展。
その後、アフリカチュニジア共和国、サウジアラビア「ジャナドリア祭」、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院主催の国際フェスティバル「日本の心」に招聘され、ロシア・モスクワ市でデモンストレーションを行うなど、海外での活動多数。
全日本いけばなコンクール審査員特別賞受賞など。
いけばな芸術協会正会員。いけばなインターナショナル会員。世田谷区花道茶道協会常任理事。
https://www.rijo.jp/
華のある人生、習えます。
華を美しく生ける。楽しく生ける。自分らしく生ける。
古流三代目、宮本理城は華道の楽しさを、より多くの人、より広い世代の方々に伝えていきたいという想いで、RIJOという場を作りました。
華道は日本古来の伝統芸能ではありますが、そこにも基礎となる美のレシピがあります。ですから、経験がない方でも、基本を習うことで楽しみながら上達できるのです。その基本の上に、あなたらしい感性を乗せていってください。
日本人であることの素晴らしさを感じ、海外の方との交流のきっかけにもなる楽しい華道。ぜひ、ご一緒に。
華と向き合い、
仲間と出会い、
新しい自分を見つける道。
RIJO
女性 30代
生け花は初めてでしたが、先生も穏やかで楽しく出来ました。先生が手直しして下さるので、初めてでもちゃんと出来上がり満足感があります。
キレイに見せるための角度や長さに一定のルールがあるため取っ掛かりやすく、女性だけでなく男性にも向いている分野に思えました。
女性 30代
生け花は初めてでしたが、先生も穏やかで楽しく出来ました。先生が手直しして下さるので、初めてでもちゃんと出来上がり満足感があります。
キレイに見せるための角度や長さに一定のルールがあるため取っ掛かりやすく、女性だけでなく男性にも向いている分野に思えました。
華道家 宮本 理城