小川 房江

こんなことを教えています

The room of well♡beings

裏テーマは本質理解と問題解決

well-being とは、

1946年WHO(世界保健機構）提示した声明につかわれた言葉です。
直訳では福祉や幸せと訳されることが多いのですが、原文によると更に深い意味になります。

a feeling of being comfortable,healthy,and happy.
ただ単に健康な状態、心の病がない状態を指すのではなく
・自分の能力を活かせている（気づいている）
・日々のストレスに対処できる
・実り多く働けている
・自分が所属するコミュニティに貢献できている
満足な状態をwell-beingと言います。

「成功＝幸せ」を追い求め常に満足出来なかった30代。
「失敗＝不幸」続きに人生の下降線を実感した40代。
「成功＜幸せ」と知ってちょっと浮上を始めた５０代。

浮上を始めたきっかけは、暗中模索の中出会ったNLP（神経言語プログラミング：脳科学に基づく心理学的実践コミュニケーション手法）で学んだ「本質理解⇒well-being」でした。

多くの人が「well-being」になるために、well-beingを知った私ができること。

「生活の中のあたりまえ：衣食住」のそれぞれの「衣」を通してそれぞれの「本質理解⇒well-being」のきっかけ作りをすることです。

洋服・洗剤・洗濯機・アイロンの本質理解ができれば、
・買い変える必要はなくて、今あるモノの能力を最大に活かせることができる。
・洋服の扱い方や汚れの落とし方が分かり、日々の洗濯や洋服の状態から派生するストレスに対処できる。
・軽いアイロンがけで着古したワイシャツをビシッと仕上げて実り多く働くことができる。
・衛生的で見栄えの良い服装に自信を持って、自分が所属するコミュニティに貢献できる。


人生の進路は全て毎瞬の選択で決まります。
なにを選んで、どう使うことを選ぶか。

「衣食住」の状態は自分の状態管理に影響を与えるベースです。その中で「衣」は自分の状態に加え自分の見せ方、他者とのコミュニケーションにも大事な要素を持っています。

たかが洗濯、されど選択。
「本質理解⇒well-beingマインド」で、あなたのすべてのSENTAKUを正解にできるきっかけ作りを提供します。