渡辺 拓

仕組み化プランナー。京都大学大学院出身。趣味は読書とバスケ。「『できる』をやる で自分が変わる！」をモットーに活動中。

システムエンジニア、バスケットコーチサポート業、セミナー講師の3つの複業を「仕組み化」することでこなしている。

かつて大学時代にバスケ部キャプテンをするも、懇親会など人前ではまったく話せずその様子に失笑が起きる。

大学院時代に一念発起、バスケ部コーチという立場をいかし、365日×2年間を人前で伝える練習に当てる。
その結果、最終研究発表会では自身の専門と違う分野の教授から「一番わかりやすかった。若手に見せるので資料を共有して欲しい」と言われるまでに成長。

社会人になってからはエンジニアとして人前で話すことは少なくなったが、一度参加したお客様への説明が上司の目にとまり、会社初の幕張メッセでの公演に当時の最少年次で抜擢される。

この経験を経たプレゼンのテクニックを「仕組み化」することで、誰にでも実践できるようにした「『仕組み化』プレゼンテーション」を開発。実践をとおして「まずは自分が変わる」を体験していただくための活動を行っている。