Ibuki Ariga Karin Oshima

こんなことを教えています

東京　アーティスティックなジュエリークラス

💎ヨーロッパの王室所縁の💍ジュエリー、天才ジュエリーデザイナーの作品など、日本ではなかなか手に入らない情報、一般的には表に出にくい情報を、素材とデザインをメインにお伝えしています。

主催者の現場での経験、現地美術館で見た事を臨場感あふれる解説でお伝え致します。
一般的ではなく、マニアックな内容です。

⭐️主な内容
①ヨーロッパの王室所縁のジュエリーの解説(レクチャー)
②一般的に知られていない天才ジュエリーデザイナーの作品解説
③一般的な基準ではなくそれぞれの規準で選ぶダイアモンドの選び方(お茶会)などをお伝えしています。

⭐️主催者の想い
こんな風に思ってる方が結構いらっしゃいます。
「ジュエリーは解りにくい」「宝石屋に騙される」「ジュエリーなんて値段はあって、ないようなもの」「ジュエリーなんて皆同じ、大量生産品ばかり」

私はジュエリーは芸術作品と思っています。本当に素晴らしいジュエリーは素材、作り、デザインに徹底的に拘り、1点づつ丁寧に作られます。

しかし、一部の業者は消費者に解りにくいように徹底的にコスト削減して、大量生産をして、価格に合わないジュエリーを作っています。

そういうジュエリーに見かけだけの高額の価格設定をして、大幅な値引きをして販売するという手法もなされています。

本当に素晴らしいジュエリーは素材、作り、デザインが優れています。ヨーロッパの王室所縁のジュエリー、天才ジュエリーデザイナーの作品などを通して素晴らしい芸術作品であるジュエリーをお伝えしてゆきたいと思います。

⭐️メリット
①一般的には表に出にくいマニアックな情報に触れられる
②主催者が実際に現場で経験した事、現地を歩いて実際に見た事を聞ける(机上の空論ではありません)
③主催者がGIA(米国宝石学会)で学んだ鑑定鑑別の知識を元に解りやすくお話しします。
④解りにくいジュエリーの見方、判断基準が解るきっかけになります。
⑤初心者、お一人の方も参加し易いです。少人数での会が殆ど、お食事も着席ですので、お一人でも違和感なく馴染んで頂くことができます。

⭐️このような方に向いています
①ジュエリー初心者
②大量生産品には興味がない
③ジュエリーのブランドよりも質で選びたい
④ジュエリーの質で選びたいが判断の仕方が解らないので、デパートやブランドで買ってしまう。
⑤ジュエリーの判断の仕方、見方を習って自分の規準で選ぶきっかけをつかみたい。
⑥一般的ではない、マニアックな情報に触れたい

⭐️これまでの実施例
2016年5月レクチャー
「アール・ヌーボーの都　ブリュッセルとジュエリー」
後援　ベルギー王国大使館
ベルギーが産んだ天才ジュエリーデザイナーの作品の解説
ラリックと同等とされた彼の作品を素材、デザインをメインに、同時代の作品と比較しながらお伝えします。

2016年10月レクチャー
「ブリュッセル王宮とプリンセスたちのジュエリー」
後援　ベルギー王国大使館
ベルギーのクイーン、プリンセスたちのジュエリーについてお話し致します。
ベルギー王室ゆかりのジュエリーについて来歴、素材、デザイン、現状についてお話します。

2017年7月レクチャー
「クイーンエリザベートとプリンセスたちのジュエリー」
ベルギーの第三代王妃エリザベート、第四代王妃アストリッドのジュエリー、同時代のジュエリーについて素材、デザイン様式をメインにお話しします。

2017年9月レクチャー
「ダイアモンドとアントワープ　煌めきの歴史」
2017年はアントワープで初めてダイアモンドが取引されてから570年。この機会にアントワープとダイアモンドの歴史を振り返って、ダイアモンドのカットの変遷と絡めてお伝え致します。主催者が実際にアントワープで行った場所、見たジュエリーを交えてお話し致します。

2018年2~5月お茶会
「ブランドに頼らない、あなたの規準で選ぶダイアモンド」
世間一般で言われてる選び方が果たして貴女に合っているのでしょうか？それぞれの人に合わせた選び方で、少しお得に選びたくありませんか？
解りにくい、店頭では聞きにくいダイアモンドのお得な選び方をお話します。

2018年6月23日 レクチャー＋一軒家フレンチ懇親会
「アール・ヌーヴォーの都ブリュッセルとジュエリー」
19世紀末、アール・ヌーヴォージュエリーの巨匠ラリックと唯一肩を並べられたジュエリーデザイナーについ、3月に美術館で見た作品の感想を交えてお話します。彼の作品の特徴、他の作家との違いなど。

2018年9月9日 レクチャー＋コンサート
「ルーベンスが描いたジュエリーと音楽」
ベルギー王室大使館後援
ルーベンスの絵に描かれたジュエリーの解説の後、同時代の音楽を演奏致しました。