チャレンジすることの楽しさを伝えたい
現在、製薬会社向け機器のフィールドサービスマンの教育プログラムを開発し、年間約10人の新入社員・中途採用者の教育をしており、社内では講師としての地位を確立しました。
人手不足の企業では、新入社員の早期戦力化や人材の定着が問求められていますが、
・入社してもすぐに辞めてしまう
・なかなか業務を任せることができない
この原因の一つに会社内で人材育成がうまくいっていない可能性があります。
しかし、教える側は損な役回りと感じたり、なかなかうまくいかずストレスを溜めてしまうこともしばしばあります。
また、教わる側もなかなか成長できないプレッシャーや評価が上がらない不満などが溜まってしまいます。
ストレスが楽しさに・喜びに変わるように人を育てることの楽しさ、自分自身も成長できる喜びを伝えていきたいと考えています。
昨今、失業率が高くなりつつあるが、一方企業においては人材不足が深刻な問題となっている。
その原因は何であるのか？
AI技術の進歩によって、人工知能による業務処理が行われ、現在存在している業種が無くなることが既知である。
人でないとできない業務を続けるには、ただ漠然と単純作業を行うことから卒業しなければならず、そのため会社員はより高度な知識と技能を取得しなければならない。
これからの企業は、各自の自己啓発による学習だけではなく、会社組織として教育コストをかけて社員を育成しなければ、会社自体が減衰する時代になることが予測される。
ここでは、そういった危機を感じている方と共に会社員の教育について語り合えるようなプラットフォームを提供したいと考えています。
チャレンジすることの楽しさを伝えたい
