『旅先で撮った写真を、旅先で自分の手で焼き、大切な人に送る』
2017年、"泊まれる写真ラボ"をテーマに京都市の真ん中に位置する最大のアーケード、三条会商店街にオープンした「トルボット」
当ラボのトルボットは、写真技術の発明者ウィリアム・ヘンリー・トルボットからこちらの屋号をとりました。
約200年前、トルボットが実験の果て、はじめて一枚の木の葉の画像が印画紙に写すことに成功した、その時の0-1の感動を疑似体験できることをテーマに暗室プリントのワークショップを定期的に実施しております。
この講座では、年々減りゆく「暗室」と「銀塩写真の素晴らしさ」を学びます。
オーナーは、ラリー・クラーク、レン・ハン、細江英公、森山大道、五木田智央、井田幸昌、山口歴、ヨーガン・アクセルバルを所有するニューヨーク在住の写真・アートコレクター。
当ラボは、第27回木村伊兵衛写真賞受賞でパリカルティエ財団美術館でも個展を開催した川内倫子さんのブックサイン会。村上春樹の小説表紙を担当した若手写真家・武田陽介さんのモノクロプリントワークショップをおこないました。
デジタルカメラでは味わうことができない、フィルムの世界をぜひ体験しにきてください!
<こんなことを学びます>
・デジタルとフィルムの違い
・カメラの特性
・暗室の使い方
・機材の説明
・現在アートにおける写真
・良い写真の撮り方
・現像のやり方
<こんな風に教えます>
基本的には講師が話をすすめますが、一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、自由に楽しく学んで頂きます。
<定員>
3名限定
1人1人丁寧な指導をする為、少人数で行います。
<保証>
講座受講後7日間のうちは、フィルムカメラに関する質問に無料でお答えいたします。
質問いただいた事項に関しては、もしその時点で即答できない場合でも、お調べしてお伝えいたします。