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(株)みらい創世舎のリーダー育成講座

みらい創世舎

主催団体確認済み

こんなことを教えています

(株)みらい創世舎のリーダー育成講座

管理職を任される方は、経営陣から将来の会社を担う候補として目される方です。
管理職のプロとして会社を渡り歩いていらっしゃる方も中にはいます。
しかしそれは少数で、プレイヤーとして優秀と認められた方が昇格するパターンが日本では非常に多いですね。

管理職のあるべき姿とは、次期経営陣の候補として
・戦略的思考
・リーダーシップ
・部下育成能力
・問題解決能力
等を発揮することと言われています。

管理職には、日々発生する様々な問題に対応しながら、リーダーシップを発揮し次代を担う部下を育成する能力が求められているのですが、現実はいかがでしょうか?

情報は10年前と比較しても2倍以上に増えています。

今後さらに情報量は増えていくでしょう。

たくさんの情報を処理しながら、部下を使おうとすると、どうしても短期的に処理しなければならない案件にエネルギーが集中してしまいます。

部下を育てる視点よりも、部下を使って現実に対処する視点が勝り、長期的な視点で部下の成長を戦略的に取り入れている管理職は少なくなってきています。

加えて、パワハラやメンタル不全といった問題に発展するため、周囲の目を気にしてしまう腰の引けた管理職の方々の声をよく耳にします。

そこから聞こえてくるのは、

「どこまで部下に強く言ったらいいのかわからない」

「任せてしりぬぐいするくらいなら、自分でやったほうが早い」

「最近の若い人は使いにくい」

「仕事量が多すぎる」

といったことです。

でも管理職がこれでは、なかなか部下の成長も望めませんし生産性も上がりません。

経営陣が会社の士気を上げようと意気込んでも、会社全体になかなか伝わらないですよね。


マクロの視点で見ると、採用できる従業員は質・量ともに減っていくと予測されています。

まず、15歳から59歳までのいわゆる「働ける人」。
2010年には7100万人いましたが、2060年には3800万人と、なんと半分になってしまうのです。
その分シニア人口が増えますね。
さらに外国人労働者数は2016年には100万人を突破しました。
また、最近の若者はスマホ世代で人とのリアルのコミュニケーションに長けていないと言われています。

多様性を、会社を成長させるリソースとして活かす人材育成戦略、管理職の部下育成は未来を作るうえで待ったなしの状況なのです。

放っておくと、今の情報過多社会では多くの対処案件に振り回され、未来の準備はやりたくてもできない状況になり、競合にもグローバルスタンダードにも置いていかれることは想像に難くはありません。

どんな部下でも、どんなところでも、部下の可能性を引き出し成長させ、そのプロセスをリソースに変える力。そして組織を発展し続けるチームに変革する力。

会社の為にも、元気な日本の未来の為にも、今管理職の方には本当のリーダーシップが求められています。


私は、ケンタッキーフライドチキンで5000人の人財を育成指導してきました。
人の能力を引き出すことに焦点を当て、エンパワメントを引き起こし、組織の生産性を向上させ、狙った結果につなげてきました。

例えば、
・時給800円のアルバイトを3000円の仕事ができる人財に育てることで、閉店寸前だった超赤字店舗を1年で黒字化した
・くすぶっていた店長の能力を引き出し、低い評価だったその店舗を1年で日本一の店舗に導いた
など、他にも多くの現場での実績を積み重ねてきました。

これは、「ビジョン実現のために、まず従業員の能力を高める」というグローバルスタンダードの考えを忠実に実践してきた結果でもあります。

これに加え、発達心理学、コーチング、NLPの視点・思考を取り入れて人間の原理原則に従ったオリジナルのリーダーシップメソッドを体系化しました。

このメソッドを使えるようになると、
・環境や目の前のことに振り回されることがなくなり
・人の能力を最大限に引き出せるようになり
・目標に向かって一丸となって取り組むチームが創れるようになります。

このメソッドを理解する講座として
「コーチングでメンバーが自然に動き出す!リーダーシップ実践講座」を毎月開催しております。

講座自体は、「すぐにでも使いたい内容」「リーダーとして部下育成しているイメージが出来た」「何をどうすればいいか理解できた」などの評価を頂いております。

ただ、リーダーシップの実践は一度だけの講座で学んだだけではなかなかできるようにはなりません。

また、リーダーシップメソッドを使って実際の職場で現状を打ち破る成果を出して頂く実践講座として
「リーダーシップ実践マスター塾」
を上級講座としてご用意しております。
部下の活かし方・動かし方がわからず伸び悩んでいる管理職の方に、大局的に物事をとらえて組織を統率し、成長を続ける組織を何度でも造れるよう育成する、超実践型のリーダーシップを習得する講座です。

楽しみながら学べる講座ですし
学ぶと人間関係を大きく変えることができます。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。

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中島 星
逆境を味方につけられるあなたに変える!ライフコーチ

上智大学卒。大学卒業後、東証一部上場会社に入社。その後出版関連会社を経て、自身のキャリアアップを目的に創業5年のITスタートアップ企業(現職)に転職。 現職に転職後コーチングを習得。特に「物事の見方を変えて主体性を発揮するスキル」には社内だけでなく関係する他社からも高い評価を得ている。 これまで、コーポレート部門の業務改善コンサルタントとして3年間で約200社を担当。改善プロジェクト内でもプロ級のコーチングスキルを存分に活かし、顧客と信頼関係を築く技術は全社のカスタマーサクセス担当の中でも群を抜いている。 その卓越したコーチングスキルが評価され、社内では自チームの採用活動や、チーム外の人財教育や採用活動にも携わる。 2018年上半期、社内でもっとも活躍したセールス社員に贈られる「freee sales award」内で、カスタマーサクセス部門賞受賞。 コーチングは技術であり、技術はトレーニングで誰にでも身につけられる。そして自らの充実は自分で創り上げることが出来る。それを多くの人に知って欲しいと、現在は本業と並行してみらい創世舎認定コーチとして活動中。

岡崎 繁克
みらい創世舎認定講師

学卒業後は、自分のやりたい仕事を追い求め、子ども向けの教育会社、林業、メロンパンの移動販売、カフェ店長、セールスなど様々な仕事に従事し、転職を繰り返す。その間、副業でいくつかビジネスに取り組むも、失敗し借金まみれになる。14回の転職とビジネスの失敗で、どん底の経済状況と精神状態を味わう。 そんなある時に参加したセミナーで成功哲学を学び、人生の転機が訪れる。そのセミナーをきっかけに、フルコミッションセールスの仕事を始め、最初は鳴かず飛ばずだったが、努力の末、トップセールスマンに。 その後は、某IT企業に就職し、社外・社内向けの研修講師として全国各地で年間100日以上のセミナーに登壇。その後、コーチングやストレングスファインダーの資格を取得し、それらを元に独自の研修プログラムを開発し、独立。 現在は、「人が自分の才能を発揮して、ワクワクする毎日を過ごせる社会を作っていく」をミッションとして、企業向けの研修、及び個人向けにワークショップやコーチングスクールの開催している。 (一社)コーチングカレッジ認定講師 米国ギャラップ社認定ストレングスコーチ

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