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保育者のためのリカレントカレッジ HRC

HRC

主催団体確認済み
(1)
教えた人数 5 教えた回数 1

こんなことを教えています

保育者のためのリカレントカレッジ HRC

保育園・幼稚園・認定こども園で働く保育者の皆さんが、それぞれの学びや生活のスタイルに合わせて、学びたいものをチョイスできるリカレントカレッジです。
特徴は「保育」だけでなく、「保育まわり」も学べること。人間関係や保護者支援、チームづくりなど、保育の現場で活かせるコンテンツが満載です。

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レビュー

講座発達障害のキホンをもう一度確認しよう
この講座は「発達障害のキホンをもう一度確認しよう」でした

女性 40代

とてもわかりやすく自閉スペクトラム症の特性等について話していただき、改めて発達障害の子どもたちにどう関わるか、どう支援していくか、基本に立ち返り考えることができました。今後現場で生かせるように、さらに勉強していきたいと思います。

中山 政弘
発達障害の子どもと、関わる大人の支援をしています

佐賀女子短期大学 准教授 臨床心理士・公認心理師 病院勤務時代から、保育者や学校の先生向けに、発達障害の子どもについてお話したり、助言をする機会をいただいています。 私は、主にABA(応用行動分析学)という方法を用いて、発達障害の子ども、ないしは、その親御さんを支援してきました。 ABAを簡単に説明すると、人の行動を観察することで、その心理を理解したり、支援を行なっていく方法です。 私の場合は子どもと直に関わることから始まり、そこから保育者のお悩み相談にのったり、園の支援させていただいたりしていますので、皆さんのお力になれることがあるのでは、と考えています。 どうぞ気楽に参加してみてください。

中山 久美
子ども・保育者・保護者の三方良しを目指す臨床心理士

私は、臨床心理士として、長年「働く人の心の健康」に取り組んできました。近年は、メンタルヘルス不調の人の支援だけでなく、より生き生きと働けるような組織づくりや、人材育成の支援も行っています。 職場のメンタルヘルス対策に携わってきた私が、なぜ保育者や園を支援するようになったのか?それは、保育園に通う娘の場面緘黙という出来事がきっかけになっています。状況を知った私は、専門家として情報を提供し、娘への対応を変えてもらいました。 この体験を通して、「子どもの発達や心理を理解することは、保育の充実につながるのではないか」「より良い保育を実現するためにも、保育者が学ぶ環境をつくる必要があるのではないか」と思うようになりました。 しかし、多くの保育者が保育について立ち止まって考える余裕がないくらい目の前のことに忙殺されており、そのような状況下で、保育の質を上げていくのは大変なことです。 学びを継続するコツは、無理しないこと。その点を大切にして、それぞれの園に合った学び直しのプログラムを導入しています。 オンラインは、リアルでの学びとはまた違ったものになるとは思いますが、全国の保育者の皆さんに会えるのを楽しみにしています。

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講座発達障害のキホンをもう一度確認しよう
この講座は「発達障害のキホンをもう一度確認しよう」でした

女性 40代

とてもわかりやすく自閉スペクトラム症の特性等について話していただき、改めて発達障害の子どもたちにどう関わるか、どう支援していくか、基本に立ち返り考えることができました。今後現場で生かせるように、さらに勉強していきたいと思います。

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