日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社

日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長 明治大学 政治経済学部 卒業。株式会社CSK（現：SCSK株式会社）、EMCジャパン株式会社（現：デル・テクノロジーズ株式会社）、SAPジャパン株式会社、日本オラクル株式会社を経て、現職。 自ら執事としてVIPのお客様を担当する傍ら、企業向けに顧客満足度向上、ホスピタリティ、おもてなし、富裕層ビジネスに関するコンサルティング、講演、研修を行なっている。 執事サーヴィスを通じて培われた超富裕層向けビジネス、接客サーヴィス、おもてなし、ホスピタリティ理論の第一人者であり、主観的、感覚的であった既存のおもてなし論に対して、心理学、人間行動科学、社会学などの裏付けから、誰もが理解できる、実践できる内容の講演が、国内外から高い評価を得ている。 著書にベストセラーとなった『執事のダンドリ手帳』、『執事が教える至高のおもてなし』など著者累計発行部数は40万部を超える。 映画『うちの執事が言うことには」、ドラマ『執事・西園寺の名推理』、ドラマ版・映画版・舞台版『謎解きはディナーのあとで』、映画版『黒執事』などにおいて、執事監修、ならびに出演俳優の方々の所作指導を担当。

商用車メーカに就職後、排出ガス低減のためディーゼルエンジンの研究開発に従事。海外駐在によりグローバル感覚を得るだけでなく、会社役員クラスの海外出張アテンドを経験することによりエグゼクティブクラスが求めるサーヴィスを熟知。 のち、外資系精密機器サプライヤにて技術営業・販売を経験することにより、様々なお客様要求に対応できるノウハウを習得。 日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社ではエグゼクティブバトラーとして、特定のお客様サポートを担当。メーカ、サプライヤでの企業経験により、会社業務に精通。

ホテル学校卒業後、約10年間都内シティホテル、地方リゾートホテル、会員制ホテルのレストランサーヴィスマンとして海外VIPをはじめ、富裕層の方々の対応を中心に行い、 大型客船のレストランサーヴィスマンとして約6年間、世界、国内随所を周りながら、多種多様の人と触れ合い、人間性を磨いてきた。 日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社では、特定の企業のエグゼクティブ執事を担当。会社、プライベート多岐にわたり、日々サポートさせて頂いている。 テレビ東京系ドラマ「西園寺の名推理パート1、パート２」の出演者方々の所作指導を担当。