英語で料理教室スタート講座とは
<開業の基本・外国人の心を掴むウェブサイト作り・料理に使う英語>
をトータルでサポート!外国人向け料理教室が開けるようになります!
ー得意料理でおもてなしー
ー日本の食文化を外国人に伝えるー
これまで家族やご友人においしい!と喜ばれてきた、お料理を外国の方に教えてみませんか?
外国人観光客の増える2020年に始められると良いスタートが切れます。
講座卒業後には英語力と収入をUPさせながら、、料理で国際交流をしましょう。
■はじめた想い
私たちはこれまで延べ400人の外国人に料理を教えてきました。
その中で外国人のイメージする日本食が、想像以上に
"寿司・ラーメン"
以外に広がらない、と感じてきました。
「日本には寿司ラーメンだけではない、
暮らしや家庭料理に根付いたところに面白さがあるんだ、その魅力をもっと外国人に伝えたい」
という想いが段々と強くなってきました。
でも私たち二人だけだと伝えきれません。
それを一緒に伝えてくれる方を増やしたいという気持ちから講座を行ったりしています。
ところで、あなたは、外国人と英語で料理をするってイメージ湧きますか?
湧きにくいかもしれないですね。
英語で料理をする前に、これだけは覚えてほしい英語です。
人に何かやり方を伝えるときに、どんな場面でも使える言い回し、何でしょう?
ヒント「このように」という意味がある2単語です。
答えはLike this.です。
それに加え、ジェスチャーと、笑顔です。
これを使うと、どんな場面でも大体乗り切れます。
細かい単語が思い出せなかったり、会話につまったりしたら動作を見せながら、Like thisと言えばいいのです。
野菜を切りながら、千切りってなんていうんだっけ?と思ったら、
Like this
で通じます。
英語で料理を教えるってそんなに難しくないということ、わかりましたか?
話は変わりますが、私たちがこのボーダーレスクッキングの活動を始めたきっかけをお話しさせていただきます。
代表の西村はインドに1年半住むという経験をしています。
日本にいたら見られない人の暮らしや文化を見たくて、移住し、インドの田舎の奥地までわざわざ探検に行っていました。
上の写真でココナッツの木に登っているのと、地元のお母さんと料理しているのは私です。
その後、日本に帰国して、外国人向けの料理教室をせまーい自宅で始めました。
猫の額ほどの私の自宅はキッチンに3人立ったらいっぱいながら、世界中の面白い人が毎日来てくれます。
「インドの奥地に行くのも素晴らしい文化体験だったけれど、こうして日本にいながらも色んな国の人を受け入れるのってある意味もっと"多文化"の体験だな~」
と感じて感動しています。
食に興味ある人ばかりが来るので話が合います。
さらには、私のプロフィールをみて予約してくれているので、趣味が似ていたり興味ある話題が似ていたり...
自分が興味のある方向で世界のことを知ることができる、良い場所にもなります。
例えば、私の料理教室にアラスカから猟師さんが来てくれたことがありました。
「僕がハントした熊だよ」
と写真を見せてくれて、
インドの奥地にわざわざ行かないと見られないと思っていた「異文化」が自宅にいながら感じられるんだ。
料理を教えるという名目で、ここにいるだけで、世界とつながれるんだ。
と感じました。
本当に楽しいんです。
実は私は料理の学校にもいっていないし、飲食店で働いたことすらもないのですが、
どうして外国人に料理教室をできているかというと、こんな背景があります。
①外国人旅行者が年間4000万人、10年後には、1.5倍の6000万人と増加していること
②外国人が日本に滞在する目的の1位が「食」であるように、日本で食体験を求めていること
③外国人はモノ消費ではなくコト消費にどんどんニーズが移っているので、「体験」である料理教室が求められていること
あなたのいつもの家庭料理が外国人から求められています!
一緒に世界とつながりましょう
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○卒業生のインタビュー動画
https://youtu.be/Yyt5L2Le0Rs