着物にぴったりの長じゅばんを自分で仕立てましょう
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和裁を初めて学ぶ方にも安心して通っていただける教室を心がけ、関東エリア中心に6教室で展開しています。基礎縫いから浴衣、単衣、袷、振袖訪問着と皆さんの目標に合わせて、段階的にお勉強していただけます。
和裁を通じて、柄付けや文様、日本の伝統文化に触れながら、教室のお仲間と和気あいあいと学んでいただけると嬉しいです。
スキルアップしてくると、アンティークの着物のお直しを自分サイズに直したり、和...
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十数種類の中からお好みの反物を選びます。ご自身の体のサイズを測ってもらい、寸法表を作りましょう。
寸法表ができたら、その寸法通りに反物を裁断し、仕上がりイメージを作りましょう。
袖に印をつけて、縫い始めましょう。袖に丸みをつけるため、「袖丸み」という和裁道具を使います。
脇を縫い合わせ、衽(おくみ)と裾(すそ)をきれいに始末しましょう。ここでは「くけ」という縫い方を使う場面がたくさん出てきます。糸目が表に出ない、和裁ならではの縫い方でとても面白いです
衿は左右均等に、また針目の強弱をつけて、きれいに丸く縫い付けましょう。
衿がつけば完成はもう目前です!
袖を身頃に縫い付けて完成です!長い時間をかけて縫い上げた長じゅばんはきっとあなたの愛着の一枚になっていることでしょう。