国立大医学部も夢じゃない❢自ら学びたくなるカラータイプ勉強法❣❢❢

自ら学びたくなり
医師への道を歩んでいる息子たち
（京都大学医学部卒医師の長男、神戸大学医学部在学中の次男）を見守る講師が
自らの子育て体験を元に、遊び心や実験心で試した結果得たノウハウを
子育て後に出会った自己肯定感を高めながら自ら学びたくなるカラータイプ手法を交え
子育てをわかりやすく楽しくお伝えする講座です。

　　（注）国立大学医学部の年間学費は約50万円です
　　　　　　ちなみにわが家はサラリーマン家庭

　　
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子どもの成長の鍵は親子のコミュニケーションにあります。

　　ただ「同じ教育をすれば同じように育つ」
というわけではありません。
　　　　兄弟姉妹を同じように育てても
まったく別人のように育つことの方が当たり前です。

　　　　なぜなら、子ども一人ひとりによって
性格や価値観に違いがあるからです。

　　　親には子どもの性格や価値観に
　　合わせた接し方が求められます。

そうしないと「よかれ」と思って行った教育が
　　子どもの成長の妨げになってしまうことがあります。

実は、私の友人に子どもと仲違いをして
　一時、絶縁状態になった方がいらっしゃいます。

その方の息子さんは非常に頭が良く
勉強したことをどんどん吸収していくお子さんでした。


　　それに対して親が過度な期待をして
　　　　東大医学部を目指すための教育を
　行うようになったのです。

でも、その勉強や方向性は
　　　息子さんの性格や価値観に合っておらず
　次第に反発するようになったそうです。

　　　　そして息子さんは家を飛び出し
本当にやりたかった小説を書く仕事を始めたのです。

東大と言えば誰もがうらやむゴールに思えるかもしれませんが
　　そうではない人もたくさんいるのです。
もし、お子さんとしっかり向き合っていれば
　　ご家族は今とは違った関係にあったでしょう。


ちなみに、今は当時の誤りを心から詫びて
　　しっかりと子どもの在り方を受け入れたことで
また家族の繋がりが戻ったそうです。


＜子どもを理解できると・・・＞

　　才能や適性は人それぞれです。
　　まずはそれを知ることで
　　お子さんは真っすぐ育ってくれるようになります。

　　　　・親子のコミュニケーションが活発になる
　　　　・子どもの人間性が豊かになる
　　　　・学力が上がり、成績が良くなる
　　　　・学校生活で友達に囲まれる子になれる

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＜カラータイプってなに？＞
人が原理的に持っている色彩心理をベースに河野万里子氏によって作られた
「個性を色で見える化」した性格診断メソッドです。

大人向け入門講座では52問の「カラータイプ診断」を実施することで人を大きく4つのタイプに分け、それぞれの性格や行動パターン、口ぐせやファッションまでもわかると同時に自己探求も深まります。

ただ子どもさんに対してはその日の気分や様子が日々移り変わることを前提に
キッズ用カラータイプカードを使い、日々チェックしながら進めていくのが通常の方法です。
　　　　
　　　＊お子さんのタイプを知りたい方はまず
　　　　「カラータイプキッズカード24枚で親子de表現力ワーク入門講座」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にお越しください。


わが子のタイプがわかると、言葉がけや見守り方がわかるので
それを元にあなただけの子育てを楽しんでみませんか？！

　　楽しいだけでなく、企業での研修実績や
　　大学でも研究が始まっている本格的なツールなので
　　ぜひ、ご期待ください！



＜子どもを理解するために大切なポイント＞

　①子どものタイプ（性格・価値観）を知る

　　　人の性格や価値観は人の数だけあります。
　　　それを分析するのは私たち大人でも難しいですよね。

　　　そんな分析の入口となるのがタイプ分けです。
　　　4つのタイプを基準として捉えることができれば
　　　子どもの価値観に気づき、それを受け入れられるようになります。

　　　今回は、そんなタイプ分けを楽しく学ぶために
　　　「カラータイプ」のカードを使います。

　②子どもの言い分を聞く

　　　人は話すが好き
　　　最後まで話すとスッキリする
　　　最後まで聴きましょう

　　　否定をされるとイラッとする
　　　受け止めて肯定する

　③その子どもに合わせた言葉がけ

　　　ほめ方、しかり方

　　　みんなの前でほめた方が喜ぶ子ども
　　　みんなの前だと恥ずかしいので、親と1対1でほめてほしい子ども




＜子育てとは手探りの挑戦である＞

　　

＊＊＊ちょこっとエピソード＊＊＊

　*長男が年長、次男が2歳の時、同じマンションの音大卒のママ友から
　　絶対音感レッスンのモニターになってほしいと依頼を受ける
　*マンションの別のママ友の紹介でご近所のヴァイオリンの先生に
　　ヴァイオリンを習うことになる（1回千円のレッスンで
　　子ども用ヴァイオリンもお借りした）　　↓
　　　　　　そのおかげもあり、長男は中学生の頃より作曲や編曲をはじめ
　　　　　　大学在学中にプロの作編曲家となる
　　　　　　
　　次男は途中でヴァイオリンをやめたが大学生の今になって、キーボードやギターを弾いたり
いつの間にかFP（ファイナンシャルプランナー）の資格を取得
公文の通信教育でドイツ語、フランス語、数学の最終教材をクリアしていました
（案内がきて初めて知った母でした）




<こんなことを学びます＞
・カラータイプ別ほめ方しかり方
・カラータイプ別勉強法
・カラータイプ別協働学習での活躍の仕方
・自ら考え自ら行動するこどもを育てる三原則
・「好き」を見つけるこどもに導く方法
・プラス思考になるためのトレーニング法

　


＜このレッスンで得られるもの＞
・こどもの「ほめ方」「しかり方」「勉強法」がスッキリわかる
・子育て中の悩みが軽くなる
・タイプの違うわが子の気持ちに寄り添えるようになる
・言葉ひとつでわが子も、そしてご自分も癒される
・こどもの個性を尊重できるようになる