人としゃべるのが苦手、自分に自信がない、行動できなくて、そんな自分が好きになれない・・・そんな時に、オラクルカードを使ってみるのはいかがですか。
<こんなことが学べます>
・オラクルカードで自分自身の占い方、自分へのアドバイスのやり方が学べます
オラクルカードは、本来人に占ったりする使い方が一般的ですが、
実は自分で自分を占うことで、自分自身を癒せるツールにもなります。
心理学の観点も含めてセルフヒーリングのアドバイスをお伝えします。
・初めてでもカードをお持ちでなくても1からオラクルカードを学べます
まだオラクルカードも持っていないけれど、オラクルカードのリーディングに興味がある、そんな段階でも学んでいただくことができます。
いくつもの種類のカードご用意しておりますので、その場であなたの直感で選んでいただき、学びながら練習することができます。
また、当日までにご自身で用意していただいても大丈夫です。
*参考:オラクルカードの選び方*
選び方について私が説明している動画になります。
https://youtu.be/KFxOds_UF0w・応用していくことで他者への占いも可能になります。
自分自身へのアドバイスの方法と、他者へのリーディングのやり方は同じです。
セルフヒーリングのツールとして活用していくことで、自然とやり方が身についていきます。
*カードを使って変わった体験談*
自分に自信が持てなくて、
人とうまく会話することが出来ない。
私がそう意識し始めたのが中学生のころです。
いつも人と喋る時にはビクビクして、
どう接していいか分からなくて、
人の目が怖くて、
学校が嫌で、
人が嫌でした。
そしてそんな自分が大嫌いでした。
他の人は何も悩みがなさそうにあっけらかんとして、
そんな風に生きられない自分が大嫌いでした。
自分が大嫌いだし、
そんな自分なんかに自身が持てなくて、
変に思われているんじゃないかと、
いつも不安でいっぱいでした。
周りにいる人たちはどうして悩まないんだろう。
自分も普通の人のように喋りたいし、
気軽に友達をつくりたいし、
不安もなさそうに生活をしていたり、
なにか誇れる事があったり。
他の人は、
自分に無いものをたくさん持っていました。
したいことはたくさんあったはずなのに、
身動きがとれませんでした、
何もできませんでした。
高校生の2年生の時。
よく行く本屋さんで見つけました。
人は「話し方」で9割変わる
なぜその本を手に取ったのかわかりません。
運命だったのかもしれません。
その本はいわゆる話し方についての本でした。
でも話し方なんかで人が変わるとは思えなくて、
「ホンマかいな!!」という心の声もありました。
そのホンマかいなという気持ちで本を買い、
実際に練習をしてみました。
たしかに上手くいくこともありました。
しかし上手くいくだけ、
人と関わる機会が増えてしまい、
それでまた失敗することばかりでした。
話し方を身につければ、
自信を持った自分に変われると思っていたのに。
実際にはあまり変わっていませんでした。
こころの中は不安でいっぱいのままです。
そんな私には2つの転機がありました。
1つ目は心理学を学んだこと。
心理学の中でも、
こころの病などを治すための臨床心理学、
というものです。
臨床心理学では、
その個人を大切にします。
決まった方法ではなくて、
その人が世界に生きやすいような、
考え方や生き方を考えていくのです。
生きづらい自分に、
必要だったことはまさにこれでした。
自分に自信がなくて、
自分のことが大嫌いで、
だから生きづらくて。
その自分を変える必要は無かったんです。
臨床心理学で学んだ、
そのままの自分で生きやすくすることが必要だったんです。
まさに手品のトリックを知るような衝撃でした。
他の人は何の悩みも持たずに生きているように見えて、
私にはまるで魔法のようでした。
ですがその魔法も見方を変えれば、
「アッ!!何だそういうことか!!」
と理解が出来るものでした。
必要なのは、
手品のように視点を変えて見てみることだったんです。
でもそうは頭で理解しても、
心では自分で自分をダメだと決めつけていたりします。
人は自分に厳しいという傾向があります。
だから、自分が一番、自分の理解者になれていなくて、
幸せになりたいけれど、実は自分を一番苦しめているのは、自分でした。
「お前そんなんじゃダメやろ」「お前ができるわけないやろ」
というような言葉を投げかける
セルフドリームキラーのような存在が、
自分の中に居たのです。
心理士の自分でも、こんな風に自分自身に投げかける言葉を
止めることが出来ないでいました。
でも、そんな時に出会ったのが、オラクルカードでした。
オラクルカードは、タロットカードとは異なり
きれいな絵柄で描かれていて見ていても癒されるし、
メッセージも温かく自分を受け入れることが出来るものばかりです。
それは占いとして、他者に使う人が多いですが
これを自分自身に使うことで、第三者となって
自分にアドバイスできるようになったのです。
自分自身には厳しい言葉を投げかけても
人に「お前はダメだ」なんて言いませんよね。
それと同じように、
オラクルカードのメッセージを
自分のために読み解くとき、自分に肯定的なメッセージを投げかけることができたのです。
これをやったことで、
自信がない自分のままでもいいじゃないか、
という気持ちになり、
今まで自己肯定感が低かったことで
ブラック企業にばかり勤めていたのですが、
大好きな子供とかかわる自分の好きな仕事に就くことができ、
さらに給料も上がったうえに今までよりも働きやすく労働時間も短くなり・・・
そこで、しばらく働いたある日、
社長から持ち掛けられたのが、
「別の会社を立ち上げるから、中西、社長にならへん?」
という驚きの言葉でした。
いま普段は、障害児の支援のための支援をする会社の社長として働いています。
そんなふうに、自分へのメッセージを変えたら
人生が変わりました。
だからこそ、あなたも心理学と
オラクルカードの両方から自分自身を癒す方法を身に着けることで
あなたのありのままで幸せになることができます。
そんなふうに自分で自分を癒すためのオラクルカードの使い方をこの講座でお伝えします。