このセミナーに参加することで・・・
Before
上司の性格・付き合い・人間関係に悩んでいる中間管理職(一般社員)が・・・
After
自分主導で上司に接することで、円滑な人間関係を構築し毎日楽しく活き活きと仕事が出来るようになります。
<講義の流れ>
①、自己紹介タイム 参加者通しで交流を深めて頂くため、1人ずつ自己紹介をして頂きます。
内容 1、お名前 2、お仕事・(役職) 3、好きな歴史上の人物(いましたら→歴史の事例に学ぶセミナーのためご協力下さい)
②、セミナー(第一部) 「タイプ別上司の接し方について」
複数のタイプの上司の性格についてご紹介し、その上司に対し、どの様に接すれば仕事やコミュニケーションが円滑に進むのかをご紹介致します。
③、セミナー(第二部) 「日本史の事例から学ぶ苦手な上司との接し方」
実際に②でご紹介した上司と部下の人間関係を日本史の先人の事例を交えながらご紹介します→登場する歴史上の人物については当日のお楽しみとさせて頂きます。
※③では参加者の方にクイズ形式でのグループワーク、意見交換をして頂きます。
②で理論を知って頂き、③で先人の実践例を知ることで、自分の日々の会社での生活レベルまで落とし込んで頂き、明日から実践出来るようになって頂ければと思います。
※、終了後、場所を移して懇談会を開催させて頂きます(任意参加です)
※、進行内容が変わる場合もございます。
毎日下記のHPで「中小企業の中間管理職のお悩み解決に役立つ歴史コラム」を更新しておりますのでご興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。
http://zasso.net/ 「部下は上司を選べない!(T_T)」
今回は苦手な上司との接し方を共に勉強しましょう!
1.内容紹介
あなたが勤務されている会社に上司はいらっしゃいますよね?
その上司はどんな性格・考えをお持ちの方か改めて考えてみて下さい。
→生理的に苦手ですとそれさえもきつい人がいらっしゃいますのでほどほどに。
・部下からも苦情が出ている全てにいい加減な上司
・その時の気分によって発言態度がコロコロ変わる上司
・パワハラ上司
・部下の話しを聞かない上司
・むだにプライドばかり高い上司
と上げ始めたらキリがない・・・(^_^;)
その会社にいる限り、毎日顔を合わせる上司とは円滑な人間関係を築いていないと、気分的にきついですよね(T_T)
そんな上司との人間関係の悩みを・・・
手順1、第一部で上司がどんなタイプであるかを分析し、それに対し、どうやって自分が主導権を取って接していくのかを考え
手順2、第一部の「理論編」を受けて、第二部で実際に色々なタイプの上司に対して、部下である日本史の先人がどのような決断をし、人間関係を築いたのかをワークを通して実際に体験することで、
上司との関係を修正・円滑にし、毎日楽しく活き活きと仕事が出来る職場環境を作りましょう!
例えば・・・
あの要求がきつく激しい上司の典型である信長社長の下で必死に信長社長に付いて行った秀吉を始めとした部下の面々。
その部下の末路は信長社長とうまく付き合い成功を収めた者、又、逆に信長社長の反感を買い追放されたもの、最終的には歯向かってしまったものなど人により千差万別です。
その違いを学ぶ事によってあなたが明日から上司にたいしてやるべき行動が見えてきます。
私が今まで中小企業の中間管理職として色々なタイプの上司と接してきた経験もお話しさせていただきながら、ぜひとも私と一緒に先人の事例を学んでいきましょう!
2.主催者; 神尾 弘和
<主催者 の紹介 >
・日本史の激動期の中間管理職的人物の決断・事例の専門家
・中小企業管理部門勤務歴17年(うち課長としての中間管理職歴10年)
その間、10名以下の部下(正社員・派遣・アルバイト 男性・女性と色々)を持ち、上からは無理難題・下からは要望を受けると言う上下関係の板挟み状態の中、部下を教育・成長させ上からの要望に応えてきました。
歴史はどちらかというと苦手なので、ついていけるか不安だったのですが、全然大丈夫でした。
自分の上司がどのタイプなのか、部下である自分はどのタイプでどのように対応すればいいかが実際の歴史を参考に説明をしてくれます。
歴史が好きな方はもちろん、歴史が苦手な方でもなるほど!と思うし、もっと歴史を学びたくなると思います。