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人間関係がよくなると
職場の雰囲気も自然と改善していきます。
お店全体の雰囲気はお客様にも伝わっているもの。
スタッフもお客様も居心地のよい空間作りは
“行きたくなるお店”に繋がっていきます。
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この教室はオンライン通話ZOOMを使って行います。
Zoomはパソコンやスマホなどから無料で利用できます。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html使用方法
https://ameblo.jp/salon-hanauta/entry-12356124444.html＜こんな風に教えます＞
ペアワークを基本に、「聞き手」と「語り手」の役割を決めて進めます。
また、日常会話とはちがい、『ジャッジしない』のルールのもと進めて行くことで、様々な力が身に付きます。
「聞き手」…話を聞く人
・質問力
・傾聴力
・コミュニケーション力
・要約力
「語り手」…話をする人
・言語力
・発想力
・思考力
・自己認知
などが深まっていきます。
＜日常会話との違い：例＞
飲食店で働いているお2人。
聞き手Aさん（キッチンスタッフ男性）、語り手Bさん（ホールスタッフ女性）として、会話の例を書いてみますね。
テーマが「好きな食べ物」だとします。
【パターン①】
A：「Bさんは、どんな食べ物が好き？」
B：「そうですね‥フルーツかな」
A：「この季節だとイチゴとか？」
B：「そうですね、イチゴも好きですが、フルーツ全般好きですね」
A：「女性はみんな、フルーツすきだよね。オーダーも多いよね。」
B：「そうなんですね。」
A：「そうそう、必ず食後のデザート！って言うよね。」
B：「…確かに女性は好きかもしれないですねー。」
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いかがでしょうか？日常会話だと、あるあるな会話ですよね。
では、これがマッピングだとします。
変わるのは、「聞き手」であるAさんの姿勢です。
【パターン②】
A：「Bさんは、どんな食べ物が好き？」
B：「そうですね‥フルーツかな」
A：「フルーツが好きなんですね。例えば？」
B：「そうですね。よく食べるのは柑橘類ですね。」
A：「そうなんですね、どんな時に食べるの？」
B：「うーん。なんだか小腹が減ったなぁというときに、お菓子はダメダメ！！と思って、代わりに食べることがおおいかな・・・」
A：「お菓子の代わりなんですね。」
B：「そうなんです。柑橘の香りが食欲を抑えると聞いたことがあって…(笑)ダイエット中なんですよ。」
A：「そうなんですね！どうしてダイエットしているんですか？」
B：「最近テニスを再開したんですが、数年前と比べると身体が重くて…(笑)」
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違うのが分かりましたでしょうか？
自分の意見って、話したいものです。
ですので、無意識にしていると、自分のことを話す分量が多くなりがちです。
パターン①でも「聞き役」のはずのAさん、自分の意見を言ったり、ジャッジしてしまった場面も。
結果、Bさんの「考え」「思い」などを引き出すことができず、日常会話と同じようになってしまいました。
もちろん、①の会話がダメというわけではないのですが、
ibマッピングにおいては、「語り手」の方の整理や自分の中から答えが見つかるように、「聞き手」の方が視覚化し、書き留めていくというものですので
②のような「傾聴」を取り入れながら会話をしていきます。
そんな「聴く」練習をすることで、
あまり知らなかった相手の一面を知れたり
自分の枠の中だけで見ていたということ等にも気づけて、
お互いの距離もぐっと縮まります。
ワークで使うのは「ibマッピング」という手法。
大切なエッセンスだけを使いながら、初めての方でもできるように
お伝えさせていただきます。
ibマッピングについて詳しくはこちら
https://ameblo.jp/salon-hanauta/entry-12566633852.html＜持ち物＞
筆記用具、A４サイズの用紙1人2枚
＜場所＞
テーブル、もしくは、テーブルなしでも人数分の椅子があれば行えます。
＜時間＞
90分
＜定員＞
グループで１つの場所に集まり、ご利用ください。
4名のグループ～最大８名様まで料金は変わりません。
＜時間＞
平日 ９～14時開始
土日祝 13～16時開始
◆ご利用者様のお声
・部下の面談が苦手だったのですが、マッピングを取り入れたことで、話もスムーズにでき、相手も心を開いて話してくれるようになりました。何より、関係性がよくなったことで、仕事がスムーズに進むようになりました。
・（自分が男性なので）特に女性とのコミュニケーションの難しさを感じていましたが、この方法を取り入れることで、女性との会話のポイントがわかり、負担を感じることも減りました。職場の雰囲気もよくなってきています。
・プレゼン前に頭の整理をするときに役立っています。また、会議も全員の意見を聞けるようになり、時間も有効活用できるようになりました。
・お客様へのヒアリングが得意ではなかったのですが‥、マッピングを使って質問をしていくことで話が盛り上がるようになり、喜んでいただけることで私も楽しく、接客を楽しめるようになりました。
＜こんな効果があります＞
〇仲間とのコミュニケーションが楽しくなります
〇目標を共有し、応援する関係になれます
〇得意なことに力を注ぎ、全体の力があがります
〇本当にやりたいこと、するべきことが明確になります
〇出来ること、出来ないこと、優先順位がわかります
〇一人で迷うことがなくなります
〇考える力、発想力が身に付きます
〇気持ちの切り替えが上手になります
〇伝える・表現する言葉に思いが乗るようになります
〇自分自身を好きになります
〇人との関りを好きになれます
