脚本、演出、演技講師
2010年 芸術で社会貢献を目指すNPO法人にて、演劇上演用の脚本演出を手がける。
2012年 短編映画「房江」で映画監督としてのデビューをはたす。
2014年 演技スクール「エンターテインメントスクールN'S(エヌズ)」開校。
2016年 大学 日本文化コミュニケーション講師就任。
2017年 演劇・映像で活動する劇団「チームエヌズ」を立ち上げ。
定期的に開催している演技ワークショップなどで現在までに2000人以上に指導。映像製作やwebドラマ執筆などエンターテインメント業界でも幅広く活躍中。
短編映画監督でもあり、『房江』はままつ映画祭入選、『お前、本当に梅吉か?』したまちコメディ映画祭入選、映画少年短編映画祭審査員特別賞受賞、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭入選、『夢みるカフェ』第三回映画少年映画祭観客賞受賞、『ここにいる』栃木・蔵の街かど映画祭グランプリ受賞、岩槻映画祭審査員特別賞受賞、『うどん侍』取手映画祭ゲンキニッポン賞受賞、『役者になりたい』岩槻映画祭入選など、多くの映画祭で上映、賞の受賞をしている。
すべての人に気軽に楽しくお芝居を。
○実践経験を大事にしています
本気のエンタメ力を身につけるためには、演劇公演や映像制作など実践経験が大事です。人前に出る、作品の中で役を演じることではじめて気付くことがたくさんあります。4演劇公演、映像制作、インプロ公演など多くの実践の場を用意しています。
○少人数制によるきめ細かなレッスン
初心者の方やある程度経験がある方、人それぞれレベルや成長の度合いも違います。当スクールは各クラス10名前後と少人数制なので、一人一人に合わせたきめ細かな指導を行っています。まわりについていけないということがないので納得しながら表現力を磨いていくことが出来ます。
○「役を生きる」を目指す
自分の内的感情に気付く、相手(共演者)と繋がるためのメソッド法や、世界観に浸るためのエチュード即興など様々なアプローチによるレッスンを行います。与えられた台詞をただ言うだけではなく、役を生きることができる役者を目指しましょう。
開催しているコース
・演劇コース
・映像演技コース
・インプロコース
・脚本コース
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男性 40代
女性 50代
この講座は、参加回数の異なる複数の参加者(5名程度)が、その段階に合わせて先生から1ステップずつ課題をもらい、自分の順番が来るまで各自でその課題に取り組みます。自分の順番が来たら口頭またはメモ書きで自分の考えを伝え、先生がそれに対して助言し、次のステップを与える、ということを繰り返します。先生の助言は的確で、先生のアドバイス通りに考えると、脚本が進んでいくという感じです。短時間で即座にそれぞれに的確なアドバイスが出来る先生はすごいと思います。実際、先生がテンポよく進行してくださり、時間はアッという間でした。初心者ですが、とても勉強になったのでまた参加させていただこうと思いました。
女性
継続受講です。今回、ストーリーの導入部を書いたので先生に見てもらいました。見ている人にどう思わせるといいのか、どう言葉に落とし込めばいいのか、すごく悩ましいけれど、それこそが脚本作りの醍醐味だなぁと感じました。先生のアドバイスによって、創作する上で浮かぶ1つ1つの悩みから解放されるような講座です。毎回、「なるほど〜」と唸ってしまいます。
その他 30代
ろう者です。
(手話通訳者さんと同行で参加しました。)
にもかかわらず親切にご対応してくださいました。
教え方はわかりやすく、なるほど!とおもわされる内容でした。
ありがとうございました。
男性 40代
脚本(ストーリー)を書くのは、まったく初めての受講でした。
主人公の設定やその肉付けなど、とても面白く、続きをやりたいと思いました。
高山先生、参加者の方々、ありがとうございました!
リピートでの受講でした。
少しずつ、ストーリーが出来ていって、楽しくなってきました。
解らなければ、質問も出来て良いと思います。
高山先生ありがとうございました!次回も楽しみにしております。