しまんと新聞ばっぐを作ろう！

「しまんと新聞ばっぐ」ってご存知ですか？

四国の高知県、四万十発祥の、
新聞紙とデンプン糊だけで作られた、
究極のエコバッグです。

いろいろな新聞バッグが、
世の中にはあるようです。

でも、たまたまこのバッグに出会い、
なんだか、夢中になってしまい、
行ったことのない四国へ行くという理由のために？
そのインストラクターになるため、
初めて四国、高知、四万十へ行ってきました。


行ってみてから知ったことは、
そもそもは、とっても、
エコな取り組みとして始まった、
とっても、高尚なものだった！
ということ。

私は、すでにこのばっぐのインストラクターになっていた友人が、
ふらりとぶら下げてきた、
この新聞ばっぐに魅了され、
彼女に作り方を教えてもらっているうちに、
四国に行ったことがない。
どうせなら、行ってみよう！と
訪れました。

四万十川は、
最後の清流と呼ばれる、
沈下橋がいくつもある、
山の中にあります。

雨が降ると増水し、
その水が引けた後、
増水していたあたりの木の枝に、
たくさんのレジ袋が引っかかって、
とれない。

それをなんとかしたい。
じゃ、レジ袋なくすために、
新聞紙で、袋作ろう・・・
という、四万十の十和というところの
おばちゃんが作り始めたそうです。

たくさん類似品はあるけれど、
これがオリジナル。

その製品力も、
だれにも負けない！
と、主催団体のみなさんがおっしゃる通り、
強度もデザインもとても優れています。

せっかくインストラクターになったのなら、
教えて下さい！
という、リクエストをいただいたので、
ワークショップを開催します。

作るばっぐは、小さいもののマチあり、マチなし

小ばっぐ（マチあり）
小バッグ（マチなし）

の2種類です。

が、リクエストが多いのでワインばっぐも時間次第で作りましょう！














新聞をめくるのが楽しいみになりますよ！