【単発】魔術師のタロット＊トートタロット講座

9月1日、10月2日はその１となります。

以降のお申し込みも一緒にされたい方は直接メッセージにてご連絡ください。
第1回 10月2日(月) 17:15 - 20:15
第2回 10月2日(月) 20:30 - 23:30
第3回 10月10日(火) 17:15 - 20:15
第4回 10月12日(木) 17:15 - 20:15
第5回 10月31日(火) 19:30 - 22:30

この講座には、その１、２、３、４、５があり、全て受講して完成です。
その１から順番の受講となります。

※その１→その２を受講ください。順番は前後できません。
※連続で受講いただいても大丈夫です。

※他サイトからも募集しております。


この講座では、奥深いトートタロットを
とにかく現場で「トートタロットが読める！」を目指します。

きっかけレッスンとお考えください。

連続講座です。
１講座ずつの募集ですが、５講座でセットです。
全て受講して完成です。



＜トートタロットとは・・・＞

クローリーのトートタロットを学びます。

３大タロットである
マルセイユ版、ウェイト版、トート版の１つです。

一般的には、ウェイト版が一番読みやすく、
私の他の基礎的なタロット講座ではウェイト版を採用していますが、
トートタロットも教えられるようになりました。

トートタロットは、タロットの中でも独特ですが、
そこに病みつきになる人も多いです。
私もその１人です。

１９４４年に挿絵として描かれたもの。

そして、１９６９年にカードになりました。
世界ではベトナム戦争やプラハの春、
日本では東大闘争が起きた次の年です。

ですので、２０世紀的な現代的な思想が入ったタロットで、
例えば「男女平等」の思想が色濃く出ています。

フェミニズムやmetooなどが叫ばれている現代にも
通じるタロットではないでしょうか。

現代の問題をより捉えやすいかと思います。

クローリーとは、２０世紀最大の魔術師と言われています。
ミュージシャンのCDジャケットで見かけた方もいらっしゃるかもしれません。

絵もとても綺麗です。

占い好きの間でも、
トートをやってると「おっ！すごい。」という感じになりますので、
タロットもっとやりたい方は是非学びに来てくださいね。


＜こんな風に教えます＞
少人数制で丁寧に教えます。
トートタロットが初めての方や挫折した方でも、
「とりあえず読めること」に主軸を置いて行きます。
本だけでは学びにくい知識やリーディング力を高めます。
またウェイト版との比較もしながら、
トートタロットならではのリーディングの方法も学んでいきます。


＜持ち物＞
トートタロット（フルデッキ）
ネット通販などでで手に入ります。


＜定員＞
４〜６名程度
（開催スペースに応じて変わります）


＜アテュとは・・・？＞
トートタロットでは大アルカナのことを、「アテュ」と言います。


＜トートタロット講座の受講の仕方＞
期間が空いても大丈夫ですので、その１から順番に受けてください。
順番を変更はできません。
（順番を飛ばすと、授業についていけません。）


３枚目の写真が、アテュのカード（の一部）となります。
２２枚でウェイト版と一緒ですが、
名前や意味がの変わるカードがそこそこあります。