お部屋のアクセントとしてコラージュされた切り絵作品を飾りませんか
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私は、舞台衣装、広告媒体のコスチュームデザインの仕事を経て切り絵を始めました。
切り絵との最初の出会いは新宿の染物屋さんに舞台衣装の創作生地の依頼に伺った際、そちらに併設されていた(旧)東京染め物語博物館の中の型紙でした。繊細で緻密なテキスタイルが散りばめられた作品に衝撃を受けました。
型紙自体はもともと着物に型染めする為の道具の一つですが、この紙の特質である、木の皮で作られた自然素材であるにも関わらず洗える強靭な和紙の質感に興味を持ち、この紙、渋紙の特徴を生かした作品作りをしたいと思索しながら制作しています。
インテリアからステーショナリー、アクセサリー、様々な雑貨へと展開し、ギャラリー、ミュージアムでの展示、企画展やショップでの販売も行っています。切り絵のワークショップ・講座は2015年より始め小学生から大人まで楽しんで制作出来るものを提案しています。
皆様との出会いと繋がりを大切にご一緒出来る日を楽しみしています。
*仕事実績 作品展・販売・ワークショップ・講師
アートコアミュージアム・アートコンプレックスセンター
切り絵の森美術館・ふじのね・三越
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男性 70代
女性
今までハンドクラフトをしたことがなかったので、先生の説明の間自分に出来るか不安でしたが、先生の丁寧なご指導のお陰で、初心者の私でも満足いく作品ができました!今では次なる作品にチャレンジしたい気持ちでいっぱいです。
あっという間の時間でした。和紙の話や紙すきの話まで幅広く聞かせてもらえました。最初にいくつかの試しをしてから課題に入りました。課題の最中でもカッターの使い方や紙の動かし方。カットする順番まで丁寧にタイミングよく教えてもらえまっした。気楽に質問するとわかりやすく答えてくれます。初心者にとってとても楽しい教室でした。