【論理設計編】はじめてでもわかるデータベース設計

＜データベースとは？＞
データベース（DB）とは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まりのことです。
どんなに良いデータがあったとしても、活用できなければ意味がありません。
データベースによってデータを整理して貯めておくことで、持っているデータを最大限活用することができるようになります。
SNSやECサイトなど、ほとんどすべてのシステムに何らかのデータベースが用いられています。

＜データベース設計とは？＞
データベース設計とは、どのような情報を（リレーショナル）データベースに格納すべきかを検討し、その「格納すべき情報」を「どのような形で保持するか？」を設計することです。
データベースはどのように設計されたかでその後の使いやすさ・パフォーマンスが大きく異なります。
ですので、データベースを適切に活用するためには、データベースをどのように設計するのか？ということが非常に大事です。

＜こんなことを学びます＞
本講座では、データベース設計のうち論理設計にフォーカスして学んでいきます。
論理設計とは、記録する必要のある情報を選択・決定することです。
論理設計がデータベースを設計する際の最初のステップになります。

まったく未経験の方でも理解できるようにかみ砕いてお伝えします。
お気軽にご参加ください。

＜こんな風に教えます＞
少人数制で分かり易く丁寧に指導します。
ご持参のPCを使ったハンズオン形式です。

＜定員＞
基本 4名
（要望と開催スペースに応じて変わります）