【オンライン講座実施中】
コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
しばらくオンライン(Zoom)開催いたします。
PC/スマホ/タブレットから受講が可能です。
▼受講方法や注意点はストアカのガイドをご確認ください。
https://bit.ly/3dL6myn===========
◆人生設計入門 余命1年のライフプランとは?
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あなたは想像したことがありますか?
自分の命があと1年と告げられた状況を。
余命宣告された人の多くは残りの日々をどう過ごすか考え抜いた末に、人生の捉え方が180度変わったと言います。
「人生設計入門 余命1年のライフプラン」は死を疑似体験することによって、このパラダイムシフトを体感するワークショップ型セミナーです。
自分とっていちばん大切なものに気付き、
本当の自分を生きるライフプランを描き、
明日から行動するモチベーションを生み出す。
この3つを高いレベルで実現することを目的としています。
◆セミナー概要
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▼セミナーの紹介
終末医療を行うホスピスで働く人たちが、死にゆく人の気持ちを理解するために開発されたアメリカ発祥のプログラム。
それがこのセミナーのベースになっています。
研修講師・キャリアコーチの仕事をしている私はこのプログラムに出会って、ホスピスワーカーだけでなくすべての人に大きな気づきがある内容だと感じました。
私が関わる人たちにもこの価値を提供できないか?
そう考えて私が実施している企業研修をベースにして開発したのが「余命1年のライフプラン」セミナーです。
▼セミナーを受講するメリット
①自分の大切なものが明確になる
余命宣告など死に直面した人の多くは、深い悲しみや自暴自棄の状態を乗り越えた後、自分と向き合い、本当に大切にしたいものに気づくといいます。
このワークでは死を疑似体験することにより、パラダイムシフト経験し自分にとっての真の価値に気づくことができます。
②本当にやりたいことが見つかる
「今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やることは本当にやりたいことだろうか?」。
スティーブ・ジョブズの有名な言葉にあるように、限られた時間を意識することで自分を深く見つめられるようになります。
死を疑似体験することで「本当にやりたいことリスト」ができあがります。
③「やりたいこと」が「やるべきこと」になり行動に移せる
あなたはやりたいことに向かってどれだけ行動できていますか?
もし24時間後に地球が滅亡する状況だったら何かしら行動するはずです。
しかし「いつでもやれる」状態だと人は行動力を発揮できません。
このワークでは残りの時間を強烈に意識することで、あなたの夢が「やるべきこと」に変わります。
いつかあなたが死に直面した時、この様な価値観の変化が起こるかもしれません。
しかしこのセミナーに参加することで、いつか起こるパラダイムシフトをいま体験することができます。
逆にこのパラダイムシフトが起こらないとどうなるでしょうか?
いつまでも考え方が変わらないかもしれません。
本当にやりたいことが見つからず、同じモヤモヤを繰り返してしまうかもしれません。
このセミナーは「死について真剣に考える」特別な日。
ぜひ一度体験して人生のヒントにしてみてください。
▼その他
学生の方、お勤めの方、主婦の方などどなたでもご参加いただけます。
リラックスした雰囲気の少人数開催ですのでお気軽にご参加ください。
やりたいことが全くわからないという方もOKです。
またライフプランなど個人的な内容を扱うため、自分のワーク内容を他の参加者に共有・発表することは強制いたしません。
安心してご参加ください。
◆プログラム内容
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❶「大切な人」と「やりたいこと」リストを作成
はじめにやるのはリスト作り。
自分を取り巻いている環境や自分の考えをアウトプットして、死の疑似体験に向けた準備を整えていきます。
❷死の体験ストーリー
あなたが病気になり、大切なものを失いながらやがて死に至るストーリーを追体験します。
このパートは終末医療を行うアメリカのホスピスが、死にゆく人の気持ちを理解するために作成したプログラムを基にしています。
❸余命1年のライフプランを作成
死の体験ストーリーを通じて、自分の大切なもの・やりたいことが鮮明になります。
その状態のまま、自分のやりたいことリストを整理し完成させます。
そのリストを元に「1年後に死ぬとしたら」と仮定したライフプランを作成します。
ただし余命1年のライフプランはあくまで非日常の計画です。
この後、実際の日常生活に活かすためのワークを行ってセミナーは終了します。
◆受講者の声
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◎「余命」という明確なタイムリミットを突きつけられる中で、本当の自分の大切なものや人、やりたい事が浮き彫りになりました。(30代男性)
◎死の体験ストーリーと余命1年のライフプラン作成を通じて、やりたいこと・やるべきことが非常に明確になりました。(40代女性)
◎「余命1年のライフプランづくり」は新鮮な体験でした。1年以内にやりたいことをどんどん書き出すことができ、人生を後悔しないためには今すぐやらなきゃ!と行動のモチベーションを上げることができました(20代男性)
◎この講座では物語を通じて自分が死に直面する場面を体感することができ、潜在的に考えていたことを引き出せたような気がします。(20代女性)
◎「人生の期限を区切ることで“今”大切なことが浮き彫りになる」というお話をワークで体感でき、迷っていた選択を決断することができました。このタイミングで参加して本当に良かったです。(40代男性)
◎「もし明日死ぬとしたら何をやるか?」普段はリアルに響かないこの問いかけを強烈に意識できた。自分を整理したい人、行動力を高めたい人におすすめの講座。(20代男性)
◎ビジネス現場でよくある、目標から逆算して「今すべきこと」を決めるのとは全く違うアプローチです。「今、本当にやりたいことは何か?」という問いかけから出てきた自分の本音に驚きました。(30代男性)
◎物語が進む中で感極まってしまう場面もありましたが終始柔らかい雰囲気で進めていただき、安心して受講することができました。定期的に受けてみたい講座です。(30代女性)
講座を受け体感し、自分は日々なんて些細なことに悩んでいたのかと気づきました。
もっと大切なことがあり、なぜそこに注力しなかったのかと思います。
悔いのないように生きたいと思いました。