「知識」「技術」とも専門性の極めて高い探偵という職業の、基礎的な要素を週に一回2ヶ月で習得します。
開催日程はありません。
探偵には「探偵業の業務の適正化に関する法律」という、職業としての探偵業務を行う際に必ず知っておかなければならない法律があります。
その法律の解釈と解説を中心に行います。
行動調査はやみくもにやってもうまくはいきません。
抑えるべき「コツ」がいくつか存在します。
その「コツ」をなるべくシンプルにわかりやすく説明します。
せっかくいい調査が出来ても、報告がきちんとできなければ意味がありません。
依頼者にとっても分かり易い報告書を作成することは探偵の大事なスキルのひとつです。
自分たちの足を使っての調査だけが探偵の仕事ではありません。
インターネットを駆使せずとも、知っていれば簡単に調べられることもあります。
また、公の文書類を読み解けなれば、調査に行き詰ることもあります。
日本は法治国家なので、探偵業法以外にも、我々に深く関与してくるはたくさんあります。
特に「刑法」「民法」には認知しておかないといけない事柄が多くあります。
実体験を踏まえ、解説します。
現在の所在が分からなくなってしまった人を探す、探偵に依頼を出すと言えばトップ3に入ってくる項目です。
身内の失踪から初恋の人の訪問まで、具体例を交えてお伝えします。
これまでに触れたもの以外にも、探偵に依頼が来る調査は多岐にわたります。
それらの解説を実際にあった例を用いてお話します。
探偵の業務の代名詞の一つ、盗聴器発見。
盗聴器発見はそれ用の「知識」「技術」が別で必要です。
一から詳しく解説します。