自身が身につくスキルとは武術です！

　　　
　　　　　
自分にとっての自信とはなんでしょうか？
　　　　　
あなたは自分に自信を持てていますか？
　　　　　
私はとんでもない臆病者でした。
自分に自信なんてもったことはありませんでした。
　　　　　
学生時代の頃は地元の不良に
怯え人ごみを避け人前に出るのも苦手で、
人前に出るともう心臓が止まりそうに
なるくらい緊張してしまっていました。
　　　
　　　
昔はこんなはずではなかった。
　　　　
小学生高学年の時に僕はある
ドラマをみました。
　　　　
それは不良が殴り合いの喧嘩をしたり
ヤクザが人を脅してお金を奪ったり
正直その強さに憧れを覚えましたが
同時にそういった存在に恐怖も感じました。
　　　　　
　　　　　
私はその恐怖に負けました。
　　　　　
自分にはそんなこと出来るわけがない
と思いました。
　　　　　　　　
ですが中学、高校にあがるにつれて
そういった人達が身近に増えていく
ようになりました。
　　　　　　　　
私はよく絡まれました。
　　　　　　　　
私は当時身長が184センチと大きく
よく名前も知らない先輩達に呼び止められ
タイマンをしようだとか、時にはお金を
請求されることもありました。
　　　　　
心底怯えました。
　　　　　　
警察にいってやろうとも思いました。
　　　　　　
ですがその時私はその人達はもちろん
なにか仕返しをされたらどうしよう
だとか得体の知れないものに怯えて
しまって行動することが出来ませんでした。
　　　　　　　　　
　　　　
子供の時のそういった経験や感情はなくなる
ことはなく、成人になって社会に出た後にも
そういった気持ちは引きずってしまい
　　　　　　
自分に自信がもてず
人と話すのが苦手になり
自分は【人見知り】なんだと思うようになって
しまいました。
　　　　　
ですがそんな僕でも自分を変えたいと思う
心はありした。
　　　　
その時に友人から勧められたのが武術です。
今ではその友人が私の先生でもあります。
　　　
　　　　
武術を習っているうちにただ肉体的に強くなって
いく事以外に日常生活でもっといかせる
ことがあることを教えてもらいました。
　　　　
　　　　
なにより、自信のつけかたというもの
を憶えることが出来たのです。
　　　　
　　　　
武術を始めたことにより自分自身に
自信が持てるようになった、私は同じように
自分に自信が持てない人に対して、自分の経験
等をいかしたアドバイスしていけるのではないか
と思いました。
　　　　
　　　　
今では自分の教室を持ち、私の経験や知識を
生徒の皆さんに教えています。
　　　　
自分でいうのもおかしいですが、
数年前の自分と比べるととんでもない
成長が出来ました。
　　　　　
ただ肉体的強くなるのではなくその概念を
日常生活に応用し
　　　　
〇呼吸法により緊張や体のダメージを回復させていく方法
〇無理な力を加えずに相手を制圧
〇武術の概念をそのまま日常生活で使っていく
等

あなたの中にある自信というものを
もっと大きなもにしていきましょう。