コミュニケーション特化の英会話スクールちよまる式English Quest
▽講師について
上田千代丸
株式会社フィス代表取締役
立教大学卒業後、株式会社永谷園に入社し東京支店で営業に従事する。
退社後、海外でビジネスをするために英語を独学で勉強し、英語学習の本を1,000冊以上読破し1年間でTOEICスコアを500点から900点に上げる。
だが、海外に行くも「全く話せない」という状況に陥り、自分が勉強してきた英語と話すための英語が違うことを発見。その違いを分析していく中で、英語を話せるようになる独自メソッドを確立。
現在は日本の中小企業と各国大使館を繋ぐことを使命とした一般社団法人おもてなしズムJapan理事に就任し、各国大使と日本企業の交渉の通訳を担うなど世界各国のトップエリートと英語で仕事をしながら、『英会話』ではなく現実的に習得可能な『英語コミュニケーション』を普及している。
皆さんはこれから5年先、10年先の英会話をどのように考えていますか?
今主流の単語やフレーズを大量暗記して行うようなものでしょうか?
それとも翻訳機を使うようなものでしょうか?
おそらく未来ではIT技術の発達によりかなり高精度の翻訳機が登場し、それを使って英会話をするような世界になっているでしょう。
「だったら、英語の勉強しなくていいのでは?」
と思われたと思います。それは限りなく正解に近いです。
情報を伝達するための手段としてだけなら翻訳機で事足ります。十分です。
しかし、どれだけITが発達しても補えないものがあります。
それは、人間同士の心の交流です。
翻訳機を通して、言いたいことは言えるでしょう。
ですが、機械を通した言葉では相手の心を掴めません。
上手な英語でなくても、発音が不完全でも自分の声で相手に意思を伝えることは普遍の価値であり、これから先もずっと必要なスキルです。
(外国人の人が一生懸命日本語を話す姿を見て心を打たれることは... もっと見る >>