「どんな仕組みをつくれば、生き残れるか?」
これは、ビジネスにおける、根本的な問いです。
どんなに優秀な人材を集めても、多額の投資をしても、
時代の変化で、「仕組み」自体が通用しなくなれば、そこで事業は終わります。
この講座では、現在活躍する企業の「ビジネスモデル」を、「見える化」する訓練を行います。
ビジネスモデルを「可視化」できれば、たいていの問題は解決します。
なぜなら、「人に見えないものが、見えるようになる」からです。
ここでの訓練を通して、身につけてもらうスキルは、以下の 3 つ。
①資料に書かれてない成功の鍵を推定する力
②「売り手」「買い手」「ヒト」「モノ」「カネ」の関連性をつかむ力
③「成功モデルを覚える」のではなく、「新しいモノの見方」を自分で見つける力
これさえ身につければ、「時代の変化」など、全く気にする必要はありません。
未来を見据えた、現実的で、新しい発想ができるようになります。
「新たな価値、お金の流れをつくりたい」人には、絶好の学びの場です。
本塾の目的は、経営に失敗しないための知識を学びながら、
問題解決の土台となる「思考の判断軸」を確立することです。(その効果については後述。ご参照下さい)
学びの切り口は、会計・経営戦略・マーケティング・組織論など様々ですが、
最終ゴールは「思考の判断軸を手に入れる」ことです。
講座の内容は様々ですが、ご理解下さい。(初級編は、毎週水曜日20:00~)
◆最高レベルの経営脳を手に入れる
本塾の目的は、最高難度のスキルと言われる「問題解決力」を手に入れ、「2ランク上の自分になる」ことです。この力を身につければ、「人の半分の時間で、10倍の成果を出す」ことができます。
講師が、25年の企業再生業務で経験した3000社の再生事例の中から、テーマに合わせたケースを厳選し、
それを受講者全員で、「自分ならこうする」と、各々の視点からディスカッションします。
その議論に対し講師が、彼らの気になる発言に鋭く切り込むことで、
問題を解決するための「思考の判断軸」と、ビジネス・人生で失敗しないための「原理原則」を習得します。
あなたなら、缶コーヒーの BOSS に対して、どんなポジショニングを取るか?-2020/6/10実践講座ダイジェスト-
https://www.youtube.com/watch?v=smLWPpHN8pU?start=0&end=47&autoplay=1&loop=1&playlist=smLWPpHN8pU
【過去のケース・ディスカッションの一例】
□ホテル、鮮魚店、AKB48。これら3つのビジネスモデル上の共通点は何か?
□あなたは、鉛筆メーカーの社長に就任した。売上を増やすため、あなたならどの部署を強化するか?
□あなたの職場では、「残業が多い」ことが問題になっている。そこで、解決策を考えるため議論したが、
なかなか結論が出ない。あなたなら、どんなプロセスで議論を進めるか?
□あなたの会社は、電球メーカーとしてトップシェアを誇る企業だが、100年間使い続けることができるという
画期的な電球の開発に成功した。あなたなら、この電球を、誰にいくらで販売するか?
□隣の焼肉店が、5,000円以上の注文で、20%の割引サービスを始めた。
これに対抗するため、お客様からは同等のサービスに見えて、その何倍も儲かる方法を考えなさい。
また、このスキルはビジネスだけでなく、「人生の岐路に立った時に、どちらを選ぶべきか」を示してくれます。さらに、「家族や恋人・友達と上手くコミュニケーションがとれない」いった悩みも解消してくれます。
事前の専門知識は必要ありませんし、ご自身のレベルに合わせて段階的に受講できるので、ご安心下さい。
既に、延べ2000人以上の受講で、効果は実証済みですし、
参加者も、経営者・会社員に限らず、医師・弁護士等、多数いらっしゃいます。
「問題解決力」は、方法さえ間違えなければ、やればやっただけ力がつきますので、
「試しにやってみようか」くらいの、軽い気持ちでご参加下さい。
1年後、あなたは、別人に生まれ変わった自分に気づくはずです!
◆講師は3000社以上の会社を再建したプロ中のプロ
代表を務める佐藤は、10年間の銀行員時代、営業でトップの成績を収め、中国四国地区のベストバンカーに選ばれた人物です。独立後、25年間で3000社以上の赤字会社の再建を手掛けた、再生のスペシャリストです。
そこで得た「失敗しないためのスキル」「思考プロセス」を、本気で学びたい人限定で、特別に指導しています。
◆この講座で何が得られるのか
「起業して10年後に、会社が存続している確率」は、たった6%しかありません。
100社起業しても、10年後には、たった6社しか残りません。残り94社は、倒産か廃業してしまいます。
なぜ、会社経営はここまで困難なのでしょうか?
会社は、ヒト・モノ・カネ、全てが揃っていても、たった1つのスキル不足で潰れてしまいます。
それが、「経営判断力(=問題解決力)」です。
会計・マーケティング・経営戦略などは、本やセミナーで勉強すれば、ある程度は知識として吸収できますが、
これだけは別です。
経営判断力は、本を何万冊読んでも、高額セミナーを何度受講しても、身につきません。
経営の全体像は、「ロジカルシンキング」が土台となり、
その上に、会計・マーケティング・経営戦略等の「経営知識」が乗っています。
それら全ての「関連性」が分かって初めて、「経営判断力」が身につきます。
だから、いくら「経営知識」を学んでも、
関連性を知らないと、「あなたが社長ならどうする?」といった、高度な判断はできません。
ケースを暗記したからといって、判断力が身につくわけではないのです。
重要なのは、議論する中で熟成される「思考の判断軸」ですが、それを手に入れる方法は、2つしかありません。
①解決策が何通りもある問題を、自分の頭で答えを出す訓練をする
②立場の違う人と議論することで、判断軸の違いに気づく
「1つの事例を各々の立場で議論し、それを聞くことで新たな発見をする」ことでしか、身に付かない力です。
「将来に備え経営力を身につけたい」「周りから頼られる存在になりたい」「真の自信をつけたい」
こうした悩みをお持ちの方なら、最高の効果をお約束します。
本講座は実践でのディスカッションメインで思考力を訓練する内容です。
実践メインにてガチの内容ですが、とても思考力の引き出し方の勉強になり、必見です。
先生もチャーミングな方で、とても分かりやすく教えてくださいます。
ありがとうございました。